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mixiユーザー(id:15218407)

日記一覧

ブルックナーに始まりショスタコーヴィチまでインバルの<絶対音楽>を聴いてきた。3週目のチャイコフスキーも同じような演奏になるのかと予想したが、実際はさらに徹底されていた。例えて言えば、タオルの水を絞り切った上にさらに乾燥機にかけたようにドラ

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ブリン・ターフェルは2006年以来13年ぶり、待望の再来日。その期待をはるかに上回る素晴らしい歌唱。53歳といまもっとも油が乗っているバス・バリトンだ。今回のプログラムはイギリスの作曲家を中心にターフェルの故郷、英国ウェールズの伝承歌が多く、ターフ

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インバル&都響のショスタコーヴィチ「交響曲第5番」を聴くのは2度目。2011年12月14日オペラシティでの演奏を子細に分析した自分のレヴュー(当時はmixi)とほとんど変わらない印象だったので、そのまま掲載する。今回との違いは(■印)赤い太文字で書いた

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クシシュトフ・ウルバンスキ ヴェロニカ・エーベルレ(Vn) 東京交響楽団(3月25日、サントリーホール)ウルバンスキによるショスタコーヴィチ「交響曲第4番」は、一言で言えばスタイリッシュでスマート。阿鼻叫喚・絶叫のショスタコーヴィチとは全く異な

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今日はカンブルランの9年にわたる読響常任指揮者としての最後の演奏会。ベルリオーズ《幻想交響曲》が素晴らしい高揚感で終り、盛大な拍手の中、何度もカンブルランがステージに呼び戻される。アンコールのオッフェンバック《天国と地獄》序曲「フレンチカン

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カザルスやフォイアマンの時代のアーティストが現代に現れたような印象を受けた。ワレフスカに楽譜のすべてを託したボロニーニの「エコーセレナーデ」を聴いていると「魂のチェリスト」と言うタイトルが自然に頭に浮かんできた。詳しくはベイのコンサート日記

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マニャール「交響曲第4番嬰ハ短調」は初めて聴く作曲家であり作品だ。フランスの作曲家アルベリク・マニャール(1865-1914)は、ヴァンサン・ダンディに師事、第一次世界大戦開戦直後、家族を疎開させ一人守った家で侵入してきたドイツ軍と銃撃戦を交わし4

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今日のコンサートの目玉はハチャトゥリアン交響曲第3番『交響詩曲』。1947年12月初演。第二次大戦でのソ連戦勝記念のため書かれた1楽章の交響曲。15本のバンダのトランペットがオーケストラ後方に横一列に並ぶのは壮観だ。そこにオルガンも加わる。クライ

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インバルなら「絶対音楽」としてのブルックナーとなるだろう、と予想していたがまさにその通りの演奏だった。しかしその演奏は同時に、好き嫌いや良し悪しを言うことが憚(はばか)られるような聴き手を説き伏せる圧倒的な力に満ちていた。写真:エリアフ・イ

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難曲中の難曲バルトーク「ピアノ協奏曲第2番」は、これまで約30年にわたり数えきれないほど聴いてきた小山実稚恵の演奏の中でも、最高の名演のひとつだった。コダーイ「ガランタ舞曲」「ハンガリー民謡《孔雀が飛んだ》による変奏曲」も素晴らしかった。3

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ベートーヴェン「交響曲第8番」で納得できる演奏はめったに巡り合わないが、今日のリープライヒの指揮は本当に素晴らしかった。リープライヒの指揮棒からは、この交響曲がたった今生まれたような新鮮そのもののフレーズが次から次へ飛び出してくる。その面白

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ハーディングは自分の理想とも言えるマーラー・チェンバー・オーケストラとともに、やりたいことを全てやりつくした。両者の絶対的な信頼関係、強固な結びつきを強烈に印象付ける演奏であり、昨年のパリ管に続きハーディングの才能と実力を徹底的に思い知らさ

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これまで指揮者の山田和樹、ヴァイオリニストの松田里奈など現在大活躍しているアーティストを輩出してきた実績のある「フレッシュ・コンサート」。黒木雪音のラフマニノフ「パガニーニの主題による変奏曲」がこの日一番エキサイティングだった。「のだめカン

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2010年から9年にわたり読響常任指揮者として名演を聴かせてくれたシルヴァン・カンブルランが3月24日の東京芸術劇場でのベルリオーズ「幻想交響曲」を最後に退任する。カンブルランが読響の演奏水準をそれまで以上に高め、レパートリーを拡大しながら聴衆の支

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新日本フィルのコンサートマスターでもある西江辰郎とアルトゥール・シュナーベル・コンクールとフランツ・リスト国際ピアノコンクール優勝(日本人初)の岡田将とのデュオ・コンサート。後半のショスタコーヴィチはフォーレで受けた西江の印象とまるで違う激

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2月28日惜しくも亡くなったアンドレ・プレヴィンへのインタビュー。イーストマン音楽学校で語った若き日のエピソードを全文和訳してみました。ネイティブ特有の言い回しもあるので間違っていたらご指摘ください。写真は静止画像です。ブログからご覧くださ

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ミニマル・ミュージック(反復音楽)の代表的作曲家フィリップ・グラスとマイケル・ナイマンの代表作と、ラフマニノフ「交響曲第2番」というプログラム。ふだんとは客層が異なるのは、ポップス寄りのためか、主催がビルボードジャパンのためだろうか。https:

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