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日記一覧

アンサンブル・ディアーロギ 日本モーツァルト協会2019年1月例会(1月22日、東京文化会館小ホール)ピリオド楽器特有の響きの柔らかさと優しさが、モーツァルトの時代にタイムスリップしたような典雅さを醸し出す。https://ameblo.jp/baybay22/entry-124366

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アンドレア・バッティストーニ 東京フィル 《魔法使いの弟子》《白雪姫》《シェエラザード》 (1月23日、サントリーホール)山田和樹&読響、トゥガン・ソヒエフ&N響に続く《シェエラザード》聴き比べ最終回。https://ameblo.jp/baybay22/entry-12436363

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東京芸術劇場主催のシアターオペラ第12弾。今回は井上道義が演出・振付を森山開次に依頼、「オペラ×ダンスの邂逅(かいこう)」とサブタイトルがつけられている。もうひとつの試みは日本語上演。歌手陣、オーケストラも素晴らしく公演は大成功だった。https:

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ヤン・パスカル・トルトゥリエ&新日本フィル クシシュトフ・ヤブウォンスキ(ピアノ)全くノーマークだったヤン・パスカル・トルトゥリエ。何と素晴らしい指揮者だろう!父は高名なフランスのチェリスト、ポール・トルトゥリエ。モーツァルト《コシ・ファン

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オペラに造詣が深い上岡敏之の軽やかで颯爽とした指揮ぶりはいつも以上に活気があった。https://ameblo.jp/baybay22/entry-12435069969.html

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昨年4月初めて篠山春菜の演奏を聴いたとき、生まれ持った野性味や奔放さ、身体の内側からあふれ出てくるエネルギー、リズム感、乗りのよさに圧倒され、それが彼女の持ち味だと思っていたが、今日はもっと洗練され、ヨーロッパの様式感を身に着けた別のヴァイ

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ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートがジャケット着用格式の高いレストランだとすれば、ウィーン・サロン・オーケストラは肩のこらない行きつけのビストロやカフェというところだろうか。https://ameblo.jp/baybay22/entry-12433765132.html

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1932年スペイン、ビルバオ生まれのホアキン・アチュカロのピアノが良かった。87歳という年齢を感じさせない元気な足取り。ラヴェル「ピアノ協奏曲」のアチュカロの音色はいまではほとんど聴けなくなったタイプのものだ。懐かしく温かい音。ショパンが愛用した

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名演!ヴィオッティのオペラ指揮者としての限りない才能が最大限に発揮され、ヴェルディ「レクイエム」に新しい光を与えた。最大の功労者は「東響コーラス」、ソプラノの森谷真理には最大のブラヴァを!https://ameblo.jp/baybay22/entry-12432538579.html

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(1月10日、サントリーホール)コパチンスカヤによるシェーンベルク「ヴァイオリン協奏曲」は早くも今年の協奏曲部門最上位のひとつに位置づけたくなる名演。大野和士&都響も素晴らしい演奏で応えた。写真:(c)東京都交響楽団https://ameblo.jp/baybay22/

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今年最初のコンサート、日本フィル サンデーコンサートのあと成城増田屋さんで熱燗と天せいろ。恒例の日めくりカレンダーの小澤征爾さんファミリーのコメントが毎年楽しみです。

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