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日記一覧

ショスタコーヴィチ「交響曲第13番《バビ・ヤール》」は、全体に重厚でスケールが巨大な演奏だったが、血が凍るようなショスタコーヴィチではなく、テミルカーノフの温かな愛情のようなものを感じた。写真(c)ジャパンアーツhttps://ameblo.jp/baybay22/ent

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主役歌手陣は安定していた。オネーギンのワシリー・ラデュークは、タチヤーナに再び激しい情熱を燃やす第3幕第2場で劇的な歌唱を聞かせた。タチヤーナのエフゲニア・ムラーヴェワとの『幸せはすぐ近くにあったのに』の2重唱は公演のハイライトだった。驚か

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正直言うと、前半はリュビモフのことがよくわからなかった。印象としてはスケールの大きなピアノの教育者のようだと思った。しかし、休憩後最初の曲、ガリーナ・ウストヴォリスカヤ(1919-2006)の「ピアノ・ソナタ第5番」を聴いて、文字通り『ぶっ飛んだ!

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ヴィヴァルディ《四季》は、木嶋真優とバッティストーニ&東京フィルが、自由で遊び心のある演奏を繰り広げた。「組曲《惑星》」第7曲「海王星、神秘なる者」で、新国立劇場合唱団(女声)は、繊細な弱音と安定したハーモニーを聞かせてくれた。これまで何度

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主役の一人、ファウストのヴィットリオ・グリゴーロ(テノール)が好調で、第1幕の「私に快楽を!」から声を全開、終始公演の牽引役を務めていた。英国ロイヤル・オペラの総合力が発揮された《ファウスト》は、大人のオペラを十二分に楽しんだという満足感が

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ハンス・ロット「交響曲第1番」は、ヴァイグレがひとかたならぬ愛情をそそぐ作品であり、力も入っていた。ヴァイグレと読響の黄金時代を予感させる名演だった。詳しくはベイのコンサート日記に。↓https://ameblo.jp/baybay22/entry-12524103584.html

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マエストロ、ラルフ・ワイケルトさんの著書(本ではドイツ語表記のヴァイケルト)『指揮者の使命ー音楽はいかに解釈されるのか』(水曜社刊)が9月25日に発売されます。副題に「指揮者と指揮者をめざす方、そして音楽を愛する方に……」とあるように、専門

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山田和樹の思い切りのいい、色彩感豊かな指揮。日本フィルの音がいつも以上に洗練され、フランス音楽に対する山田の感度の良さが良く出ていた。日本フィル委嘱作品、新旧2作も披露されるという、充実のプログラムだった。写真:(c) )Marco Borggreve詳しく

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 ものすごく精緻なブルックナー交響曲第7番。上岡らしい繊細なピアニッシモ、息の長いフレーズ。考え抜かれた金管と木管のバランス。1小節たりとも気の抜けない70分だった。詳しくはベイのコンサート日記に。↓https://ameblo.jp/baybay22/entry-1252173

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なぜ大野和士が激烈で荒れ狂うようなブルックナー「交響曲第9番」を聴かせたのか、この映像でよく理解できた。大野によれば、第7番、第8番までと、第9番を書いたブルックナーは大きく異なるという。https://www.youtube.com/watch?v=pVthGbdl_WU詳しくは

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前立腺癌という病から、二ヶ月ぶりに復帰した尾高忠明(読響名誉指揮者)によるチャイコフスキー「交響曲第6番《悲愴》」。病が尾高に何らかの影響を与えたのでは、と思えるほど壮絶な演奏だった。詳しくは「音楽の友」(12月号)のコンサートレヴューに書

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出場者に共通するのは、テクニックの確かさ。ただ音色の種類やタッチの多様性、デュナーミクの振幅の大きさ、奥深い音楽表現は、経験の差も当然あるにしても、現役のプロに較べると、まだまだ。正直言って4人の差はそれほど大きくないと感じた。詳しくはベイ

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小泉和裕の本領は、後半の「交響曲第5番《運命》」で十二分に発揮された。これぞ巨匠の至芸という言葉がふさわしい、重厚さ、重み、響きの奥深さがあった。引き締まった音、速いテンポだが、揺るぎない強靭な響きが維持されていた。写真:小泉和裕(c)神奈川

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レーニンガーの印象を一言で言うなら、「フレッシュで、スッキリ爽やか」。音楽の見通しが良く、楽器ごとに各声部を美しく鳴らす。色彩感もある。最も演奏頻度の高い《未完成》《運命》《新世界より》を、説得力のある自分の音楽として、新鮮に聴かせた。写真

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第14回 Hakujuギター・フェスタ 2019 音楽の旅〜ドイツ・オーストリア 第二夜(8月17日)昨夜に続く第二夜Part1は福田進一のソロ。福田が「Hakujuギター・フェスタは毎年甲子園に出場するようだ」と言うだけあり、気合の入った充実した演奏が繰り広げられた。

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第14回 Hakujuギター・フェスタ 2019 音楽の旅〜ドイツ・オーストリア 第一夜【出演】荘村清志、福田進一(ギター)、河野克典(バリトン)河野克典の柔らかな声によるシューベルトの歌曲やブラームスの民謡集が、福田進一のヴィンテージギターに合わせて、優し

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(8月15日、東京芸術劇場コンサートホール)黒柳徹子と尾高忠明は様々な縁があり、親しい友人同士でもある。芥川也寸志の「弦楽のための三楽章《トリプティーク》」から第1楽章」が、予定されていたプログラムに急遽追加されたのは、二人よるトークの打ち

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村治佳織によるロドリーゴ「アランフェス協奏曲」が本当に素晴らしかった。フレーズひとつひとつに意味があり、フレーズが連なり旋律となってひとつの物語となる。村治佳織の演奏は中身の濃い文学を読むような深みを感じさせた。https://ameblo.jp/baybay22/e

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ディアナ・ティシチェンコは弓圧をあまりかけない繊細な弱音が強み。ハーモニクスや高音も自由自在で、テクニックは安定している。今日はラヴェル、エネスク、プロコフィエフの「ヴァイオリン・ソナタ」にシマノフスキ「神話」という盛沢山のプログラムだった

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 カラヤンが指揮した唯一の日本人作曲家作品でもある松平頼則「ピアノとオーケストラのための主題と変奏」が素晴らしかった。盤渉調(ばんしきちょう)越天楽を主題とした変奏曲だが、日本古来の音楽と西洋音楽の融合として成功した最良の作品のひとつではな

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藤岡幸夫の東京シティ・フィル首席客演指揮者就任披露公演にふさわしい素晴らしい演奏だった。神尾真由子をソリストに迎えたアストル・ピアソラの「ブエノスアイレスの四季」は神尾の情熱的で完璧な技巧のヴァイオリンが実によく合っていた。ウォルトン「交響

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聴衆からのリクエスト・コンサート。上岡敏之らしく音色やハーモニーがきめ細やかに表現され、柔らかで色彩感に富んでいた。演奏はラヴェル「《ダフニスとクロエ》第2組曲」が最も熱く、まとまりと集中力があった。最後の全員の踊りも白熱した。https://ameb

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井上道義&読響のホルスト「組曲《惑星》」。「火星、戦争をもたらすもの」はこれまでの読響では聴いたことはないというほどの大音量で演奏された。最後の「海王星、神秘主義者」の女声合唱は昭和音楽大学の学生たち。カーテンコールでP席後方に出てきた学生

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女性指揮者は数多いが、ゴールドのドレスで指揮する姿を見るのはさすがに初めて。ベアトリーチェ・ヴェネツィは背が高くすらりとしたスタイル、長い栗色の髪、その美貌はファッション・モデルと見まがうほど。指揮は情熱的でダイナミックだった。写真:(c)堀

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格調高いバッハと楽しいハイドンを間に置き、それをイギリスの田園音楽で包み込んだ心温まるプログラム。私も今日初めて知ったフィンジ「エピローグ〜ピアノと管弦楽のための」は、ご存じでない方にぜひおすすめしたい佳曲です。ブログ内にyoutubeを貼りまし

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