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2018年12月10日13:10

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ジョナサン・ノット 東京交響楽団《フィガロの結婚》(演奏会形式)

ジョナサン・ノット 東京交響楽団《フィガロの結婚》(演奏会形式)
(12月8日、サントリーホール)
今回の《フィガロの結婚》はダ・ポンテ三部作公演の中でもひときわ輝いていた。その最大の功労者のひとりは、伯爵夫人を歌ったミア・パーションだと思う。第3幕のレチタティーヴォとアリア「甘く喜びの美しい時は」“Dove sono i bei momenti”は、パーションの凛とした格調高い美しい声により、夫人の揺れる感情、不安、葛藤、希望が完璧に表現された。《フィガロの結婚》の本当の主人公は伯爵夫人であることをパーションの歌唱により納得させられた。
https://ameblo.jp/baybay22/entry-12424864393.html

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