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2015年05月25日16:50

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小山実稚恵 レクチャー&サロン は勉強になりました

昨日の小山実稚恵さんと萩谷由喜子さん(音楽評論家)によるレクチャーは本当に勉強になりました。
6月27日のリサイタルシリーズ第19回のプログラムについてお二人が対談するのですが、小山さんが楽譜はもちろんのこと、作曲家自身、作品をつくったときの心境、当時の時代背景まで深く勉強されていることが言葉のはしばしから伺うことができ、一流の演奏家としてあたりまえと言えばそうなのですが、改めて感心したしだいです。ただ語るのではなく、ピアノで弾いて聴かせてもらえるのも魅力です。
なかでもプログラムのシューベルト後期三大ソナタの最初の第19番の冒頭とベートーヴェンの「自作の主題による32の変奏曲」との類似性や、アルベニス「入江のざわめき」とショパン「ノクターン第7番」冒頭のアルペッジョが形態は似ていながら全く違う作品になっていること、シューマンのフモレスクに込められたクララへの思いや野心、迷いなど、どれもが興味深く、もっと最初からこのレクチャーに参加していればよかったと後悔しました。
レクチャー後のサロン(懇親会)では小山さんとお話もできました。

この2曲の冒頭を実際に弾いて示していただきました。
youtubeの画像でも確かめられます

小山さんによれば、シューベルトは真似したというより、ベートーヴェンに対する心からの敬意が、ハ短調というソナタを書くときについ出たのではないかということでした。

ベートーヴェン:自作の主題による32の変奏曲 ハ短調
https://www.youtube.com/watch?v=3mjAUAQWTqE

シューベルト:ピアノ・ソナタ第19番 ハ短調 D958
https://www.youtube.com/watch?v=NRpBUCMAwsk

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