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2020年06月30日12:58

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中部電力の管轄なんだ。

立山黒部アルペンルートの一部区間が、停電により運休したそうです。具体的には、室堂〜大観峰間のトロリーバス、大観峰〜黒部平間のロープウエー、黒部平〜黒部湖間のケーブルカーとのこと。
運営事業者は全て立山黒部貫光で、立山黒部貫光は電気を使う交通機関としては他に美女平〜立山間のケーブルカーも保有しているのですが、ここは運休しなかった模様。

興味深いのは原因で、中部電力の扇沢の変電所で安全装置が作動したためだそうです。扇沢といえば昨年から電気バスになった関西電力の元トロリーバス路線の起点なのですが、関西電力は黒部湖〜室堂間には電力供給してなかったのですね(笑
恐らく開発時の利権が絡んでいるのでしょうが、完全に富山県側にある黒部湖〜黒部平〜大観峰〜室堂の三区間が中部電力の電力供給のもとにあるというのは面白いです。
美女平〜立山間のケーブルカーが運休しなかったのは、一番富山寄りなので流石にここは関西電力から電力供給を受けているのかもしれませんね。

立山黒部アルペンルートで停電 ロープウエーなど運転できず、40人立ち往生 2
2020年06月29日 17:00 毎日新聞
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6138379

(以下引用)

 北アルプスを貫いて富山、長野両県を結ぶ観光路「立山黒部アルペンルート」の室堂(富山県立山町)―扇沢(長野県大町市)間で28日午後、約3時間にわたって停電が発生した。影響でロープウエーなどが運転できなくなり、観光客ら約40人が立ち往生した。けが人はいなかった。長時間の停電が原因でアルペンルートが運転を見合わせるのは初めてという。


 運営会社の立山黒部貫光によると、停電は28日午後2時40分ごろ発生。室堂―大観峰間のトンネルを走るトロリーバス、大観峰―黒部平間のロープウエー、黒部平―黒部湖間のケーブルカーがいずれも運転を見合わせた。


 停電は午後6時ごろに復旧。同社は足止めされた観光客らを代替バスで28日夜までに立山駅(立山町)や扇沢駅などへ送り届けた。29日は始発から通常運行している。


 現地に電力を供給する中部電力パワーグリッドによると、大町市内の送電設備に鳥が木の枝を落としたことで安全装置が働き、扇沢駅までの送電が停止したという。【砂押健太】

(以上引用終わり)

なお、この記事を読む限りでは関西電力電気バスの扇沢〜黒部ダム間は停電したとは書いてありますが、運転見合わせの対象に入っていないのが気にかかる点ですね。立山黒部貫光とは会社が違いますから記者が書き漏らしたのではないかとも思え、ちょっとモヤモヤします(笑
調べてみると、扇沢〜黒部ダム間は停電はしたけど運休はしていないという形になったようです。まぁ、関西電力の保有路線なのに走行用の電力まで中部電力から貰っていたら世話ないので、そこは妥当な結果ですね。

https://this.kiji.is/650175770581091425?c=598039864057267297

ついでに、厳密な停電の範囲は扇沢〜弥陀ケ原間だそうです。弥陀ケ原は室堂〜美女平間のディーゼルバス路線の途中ですね。何ともややこしい話です…
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