2020年2月の限定とんび。

今月の限定ラーメンは、麻婆麺でした。確かとんびでこのメニューを見るのは初めてです。


半ライスと共に。


感想はというと、900円というお値段にはいまいち見合う印象を受けなかったです。普通に美味いといえば美味いのですが、普通ってだけだと900円は……
今回は限定の有料トッピングとしてザーサイもあったものの、お値段100円也で合わせると1000円行ってしまうので回避しました。これまでのとんびならラーメンを800円にした上で用意するか初めからザーサイ込みにする所で、露骨な客単価引き上げ戦略だと思います(笑

あと、今回は大盛り無料の案内も無かったです。先月の限定の大盛りがやたら麺量ボリューミーだったので、その反動かもしれません。
というのも、このところ厨房に立っている店員の顔ぶれがコロコロ変わっていまして、オペレーションの指示が徹底していない可能性が見受けられるのです。それでいっそのこと大盛り無料を止めてしまえとなったのではないかと。


ちなみにこの麻婆麺を食べた前日にもとんびには行っており、この時も麻婆麺を頼むつもりが売り切れだったために辛そばの辣を頼みましたが、大盛り無料の案内は無かったです。店頭POPの案内までは引き上げてなかったので口頭で言えば対応するのかもしれませんが…


この日は暖簾が降りていて券売機も電源落としているようだったので、最近よくある早じまいかなと思って諦めかけたら、他のお客がひょいと入ってまだやってますよと言われていたので後に続きました。
支払いは先払いの現金精算。


正直、このオペレーションはとんびにはあるまじくグダグダに見えました。少なくとも、営業時間を短縮する以前の段階では、こんな事は一度だってありませんでした。


限定も最近は遅くに行くと大抵売り切れですが、これも以前には無かったことです。どうも働き方改革(？)の実施をしてから、店自体のクオリティまで下降傾向にあるようで…何とも残念な話ですね。