mixiユーザー(id:15207206)

2020年01月26日23:24

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国鉄時代、というよりトップナンバーね。

東海が、20年に渡り製造が続けられた313系に代わる新型車として、新形式である315系を開発し来年度から導入するそうです。

これに伴い在来車からは211系、213系、311系の三形式が置き換え対象としてアナウンスされており、特に211系については国鉄時代に製造された基本番台の初期型車が含まれ、これが東海の営業車両における最後の「国鉄型車」である為にちょっとした話題になっています。
この211系は、自分もたまたま関西本線で乗った事があり、セミクロスシートかつオリジナルのえんじ色のシートモケットだったためにまだ残っていたのかと感慨深い思いになったものでした。更に車番を見るとトップナンバーで、マニア視点としては国鉄時代の211系より211系のトップナンバーと言った方が食い付きが良いのではと思います(笑
引退後は1両くらいはリニア・鉄道館に保存されるのでは…と思いたいですが、こればかりは東海の話なので何とも言えないですね。

JR東海、新型通勤電車「315系」を2021年度に導入 国鉄時代の211系はついに消滅へ……
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5947424

一方の315系は、mixiニュースの記載分では触れていませんがリンク先の元記事によるとロングシートだそうです。まぁ、キハ25の紀勢本線向けでさえオールロングにするほどですから意外性はないですね。それにしても車体のデザインがやる気がないように見えるのが気になります。東のE235系といい、一般型電車の顔を平たくするのが流行っているんでしょうか?
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