HiTRAMだ(笑

北海道に着いたら「まずホームセンターへ」　地元民のアドバイス話題...その真意は？…だそうです。

内容をざっくり言うと、冬の北海道に旅行に来る人は内地より道内の現地で雪道向けの靴やグッズを買う方が種類が多く安上がりだというアドバイスなのですが、悪いけどこれは現地に長めに滞在する人間以外にはあんまり使えない提言だと思いますね。
何でって、旅行者はまず空港やターミナル駅に降り立つのです。ホームセンターはその性質上広い敷地を必要とするので、大抵空港やターミナル駅の近くにはありません。
着いて早々土地勘のない現地でホームセンターを探し歩くぐらいなら、多少高くついたって出発前に一式揃えておいた方が確実かつロスが少ないに決まってます。大体、そのホームセンターまでだって高い確率で雪道なんですからそこを歩かなければならない時点で手遅れです(笑
これは道内の生活者同士にしか汎用性がないと思いますし、もっと言うといわゆる北から目線の一種でもありますね。

ところでそれはそれとして、記事中に添付してある市電の画像。これは鉄道総研の蓄電池電車「HiTRAM」が札幌市電で試験運転をした時のものですね。調べてみると試験を行ったのは2007年から2008年にかけての冬季。もう実に10年前になります。

https://www.rtri.or.jp/rd/division/rd42/rd4210/rd42100113.html

どういう意図でこの画像を選んだのかは定かでないですが、久しぶりに懐かし画像を見せてくれた点については評価します(笑

■北海道に着いたら「まずホームセンターへ」　地元民のアドバイス話題...その真意は？
(Jタウンネット - 12月03日 06:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=5887170