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2015年11月30日17:10

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調布の主

府中市内でも国立寄りに住んでいたときはあまりそれと意識しなかったのが、調布寄りに引っ越してから段々それとなくリアルに意識するようになりましたね。

うちの親曰く「調布は他と天気が違うことがある」とのことで、自分としても調布で降っていた雨が府中では止んでいたり降っていなかったりなんて経験が時々ありました。
そしてこないだの東京湾が震源の地震、何故か調布だけ震動5。府中は震動3で…実家的にはもう少しあったんじゃないかって話なんですが…調布は確かにどことなく違う、というのが皮膚的感覚になっています。
その理由を自分の身の回りの材料から類推すると、やはりこの方の存在がまず浮かぶ訳で。

フォト

不思議と訃報を目にしても悲しみはないですね。大往生は間違いないですし、本当に晩年までスタバに挑戦されたりして精力的な方でしたし。それにやはり妖怪漫画の第一人者ですから、あの世でも来世でもパスポートを手にされたようなものかな、と。
それでも亡くなられた以上は見送るのが浮世に残された人間の義務でもあり…それを思うとどこか彼岸が頭の中に姿を表してくるような心持ちがします。
これを書いている京王線の車窓は既に真っ暗で。冬至の前ですから当たり前の話なのですが、、あやしうこそものぐるおしけれ、と言いますか。ともかくも、長きに渡るご活躍お疲れさまでした。慎んでご冥福をお祈り申し上げます。

「ゲゲゲの鬼太郎」漫画家の水木しげるさんが93歳で死去。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=3736294

(以下引用)

漫画家の水木しげるさんが11月30日、多臓器不全のため都内の病院で亡くなった。93歳だった。

水木さんは1922年生まれ、鳥取県境港市出身。太平洋戦争時に激戦地であるラバウルに出征し、爆撃を受け左腕を失ったが、復員後に紙芝居画家となり、その後、貸本漫画家に転向した。

代表作は「ゲゲゲの鬼太郎」「河童の三平」「悪魔くん」など。

今年5月には、漫画誌「ビッグコミック」(小学館)に連載していた「わたしの日々」が突然最終回を迎え、ファンからは心配の声が上がっていたが、このとき事務所側は「昨年暮れから体調を崩しぎみなのは確かですが、高齢で連載が精神的にも負担なのと、あちこち出掛けなくなったので漫画のネタが不足気味で……です。皆さまご心配なくです!」と説明していた。

1991年に紫綬褒章、2003年に旭日小綬章を受章。2003年には故郷の鳥取県境港市に「水木しげる記念館」がオープンし、2010年には「ゲゲゲの女房」がNHK朝の連続テレビ小説としてドラマ化された。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20151134956.html
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