ペーパーマリオ オリガミキング
をクリアしました。
今作はペーパーマリオシリーズの一つで
ペーパーマリオの世界はマリオをはじめとするキャラクターは勿論、建物や更には太陽
までも紙で出来ている。
その世界をオリガミのオリー
によって折り紙の世界に変えようとするのをマリオを防ぐというのが今作のストーリー。
感想そっちのけで今作の戦闘に入りますが作中で「ウェーブバトル」と呼ばれる独特なものになっており
戦闘開始されると
敵を1列4人または2人2列に並び変え
成功すると攻撃力がアップした状態で攻撃することができる。
序盤は簡単ですがそれ以降は意外に難しく簡単にできるようメニュー画面
で変えたりそれもめんどくさいと思ったらキノピオに頼んで
自動的に配列替えをしてもらうことも可能
ただし、お金がかかります。
今作の感想に入りますが
・ペーパーだから許されるんだよなって思う展開が多い。
初っ端からヒロインが洗脳されていたり
悪堕ちもあるし
体の乗っ取られ(この敵キャラの体の外殻部分はペーパーキャラ達の体である。)
大量のカオナシ
しまいには猟奇殺人まである始末。
…これ、リアルキャラクターだと明らかにアウトだよな…。
あと、初見殺しがそこそこあったりするが
割とその前あたりでオートセーブがあったり
すぐ直前からスタートできるので
ストレスにはなりません。
それと体を取られた方々は元に戻りますのでご安心を
・飽きさせない展開
先ほどのカオナシの時を含めダンス
やオタ芸
忍者屋敷
に遺跡
にクイズ番組
など多数の展開が散りばめられているのでやっていて飽きない。
そのほかにも
博物館
で展示できるフィギュアなどの回収といったやり込み要素もあったり買って損はないゲームになっておりました。
最後にエンディングでこのゲームを作っているのが
インテリジェントシステムズ
と知って驚いた。知っている人は知っていると思うが任天堂を代表する作品の一つ、ファイアーエムブレムを制作している会社である。
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