中編です。
・金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿 4巻
数々の事件を解決してきたMR.金田一。
今回彼に挑むものたちは…。
今回は黒死蝶、飛騨からくり屋敷、怪盗紳士の殺人の三つ。
からくり屋敷とか怪盗紳士は堂本版のドラマ版で見て結構切なかったのを覚えてるわ。
怪盗紳士は美雪が沖縄で日焼けしちゃった抗議で最後ギャグ入ってたけど。(アニメや原作はいつきさんが沖縄に行ってた筈)
それをギャグテイストで描ききったのは凄いわ。
そして、猿彦(金田一すぐ左の男)、ウザイ。
原作でも捨てた女に集ってくるからその人格を推して知るべしだが仮に真犯人が死んで彼が生き残っても金田一と剣持によって逮捕されて投獄END(共犯者だから犯人であることに変わりない。)か龍之介に毒を盛られて死亡ENDのどちらかが待ってるような…。
関係ないけどドラマ版で思い出したけどこいつ、ドラマ版でラスボス(というより最終回の犯人)だったな。
この件で遺産相続できなくてという理由で犯行に及ぶんだったな。
・うちの娘の為ならば俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない 2巻
街に来てからしばらくお店で働くようになり同世代の子供たちと遊ぶようになったラティナ。一方、ディルは生活の為、クエストをこなすディル。
ディルは完全に親バカモード全開。
依存症というレベルになってる。
ちょっと、いやかなりやばい…。
・金田一37歳の事件簿 3巻
タワーマンションのパーティーの手伝いをやっていた金田一。
そこで事件に巻き込まれる。
まさかの真壁登場。
刑事になってたんだ。
ポジションがゲスト出演の刑事とはね。
前回が加害者が屑だった今回は被害者も屑。
まさかのアレとはね。
・犯人の犯沢さん 4巻
実家に帰ってきた犯沢氏。
そこで改めて殺人計画を立てることを決意するのだった。
今回はポメ太郎と幼馴染のサキがメインだったな。
ポメ太郎、警察まで籠絡するとは恐るべし
後編に続く。
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