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2019年07月04日06:48

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「アーティスト の 選手生命」 の 話

「アーティスト の 選手生命」 の 話
 
 
スポーツ選手には、「選手生命」という言葉がある。
 
 
音楽家とか、画家とか、映画監督なんかに、
 
この「選手生命」という言葉はあてはまるんだろうか。


ジャコ・パストリアス、ビル・エバンス。
 
どちらも、めちゃくちゃ若い時に名盤をだされてる。
 
 
モネは、70〜80才になって、名作を書かれた。
 
 
音楽演奏家としては、
 
「運動能力」という意味では、
 
20〜30代がピークかも知れん。
 
 
でも、ちょっとジャンル変わるけど、
 
松田聖子さん。


「青い珊瑚礁」は、デビュー当時の
 
あの初々しさがいいかも知れないけれども、


「スイートメモリーズ」は、当時も現在も、
 
どちらもその時の「哲学・生き方・経験」が歌にのって、
 
どちらも好きだ。


なんでだ。

それでなんとなく思った。


アーティストは。   
 
「その時にピークを迎えるであろう想いと情熱と意欲」


が、あれば、その年がピークになりえるのかもと。
 
  
 
「作家・数学者は20代」 
 
「いや、30代でものを残すアーティストが多い」
 
 
そう思う方々は、そう生きればいいと思うけれども。
 

その時々の、
 
「想い」「情熱」「意欲」
 
が、あればいつでもピークになれる。
 
 
と、ボクは思うことにしようと思う。


いや、そう信念を持って行きていこ。
 
 
「想い・情熱・意欲がなくなった時、
 
 アーティストの選手生命は、終わる」


「想い・情熱・意欲がなくならない限り、
 
 アーティストはいくつになっても現役でいられる」
  
 
 
今日のごはんチャンネル(ハンバーグ屋のカレーは、シンプルだった。 「きたがわ」 京都 太子道御前)
https://youtu.be/2auSWPqwsbI 
 
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