高校の頃に編んだレースが出て来たので、縁が少し色あせてたのを漂白してきれいにしました。アトリエに似合いそうですから。
高校の時はバレーボール部で しっかりバレーに明け暮れるスポーツ少女でしたが、
必須クラブという授業としてのクラブは手芸部に入ってましたのよ。
当時を思い出し、なつかしい〜〜
飽きっぽい私がよくぞ、がんばって編んだものだ。
今でも使えるのだから、すごい、すごい。
確か、手芸のカードか何かがあって、それを見て作ってたと、思い出し、調べてみたら
千趣会の昭和40年代に発行されていた手芸専門雑誌「DELICA(デリカ)」の付録の手芸カード。というのを見つけた。
そうそう、これだよ。これ。
お料理と手芸のカードがついてたんだ。
どうやら、高校などで推進しててその会に入っていたようです。
若い子向きだったのか、かわいいものが多かった。カラーのカードできれいだったのもあるかも。写真の撮り方もおしゃれだった気がします。
この雑誌に載ってたバタークッキーレシピがずっとお気に入り。
かわいい金髪(?)の小さい女の子がクッキーを作ってる写真が載ってて、とてもかわいかった。
写ってるキッチングッズもカントリーぽく夢がありましたわ。
手に入るなら、また集めたいですね。
集めて紹介してる方もいたので、そこをお気に入りにしておきました。
最近の手芸本は夢がなくて つまらないのです。
簡単に出来るものばかりを載せているのか、単に私が古臭いのか?
ルネさんの「私の部屋」なんて、とてもよかったなあ。
白い家具にあこがれて、中学の夏休みに 丸いちゃぶ台を白くペンキを塗ったりしました。
真似できないような難しいものも載せて欲しいものです。
素敵ね〜〜って見てるだけでも幸せですからね。
ログインしてコメントを確認・投稿する