町民の文化祭の作品展で、去年1分ローズの講習を受けた人の作品も出てました。
2時間ほどの講習で、その後2か月ほどしか経ってないのにすばらしい作品が出てて驚きました。
覚えてくださって、こつこつ作ってくださったのねえ。
地域柄、私よりお姉さまの方が多かったですし、折り紙を常にしてる人たちでもなく、本当の意味で初心者の方たちが こんなに熱心に作ってくださったのはとてもうれしいです。
自分が折り薔薇にはまった時の気持ちが蘇って、
そうだよね。折り薔薇が折れた時はほんとうれしかったものねえと、、、
どんどんはまって、たくさん作ったものねえ。
それでこんな大きな花束や、リースになって行ったんだねえ。
みなさんのワクワクが伝わります。びっくり。
他の和細工の作品を見て回ってて、お雛様のとこにちょこっと折り薔薇を置いてあるのを見たのも、
とってもほっこりした気持ちになりました。
いろんなとこに飾りたくなるよね。
文化祭では 簡単な花を折って、壁に飾るワークショップのお手伝いしてましたが、
終わり掛けに 「1分ローズの途中がわからなくなって〜〜」という方たちがいらして、
急きょ折り薔薇講習に。wwww
ちょっとしたことの勘違いで折れなくなりますからねえ。
しかし、 あの講習会で覚えられたのかなあと 心配してましたが、
とても失礼なことでしたわ。
みなさんすごいです。
やはり、きれいな物、かわいい物への執着はすごいのですね。
1分ローズでこんなに喜んでくださってるので、
ぜひもっとリアルな佐藤ローズを教えてあげたいですわ。
この小さな村で折り薔薇ブームが起こりそうでワクワクです。
ウィルスでなくて、こんな広がりならいいですよねえ。
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