スーパースターとしての脚光を浴びることこそ少なかったですが、その存在はとても大きかったです。目立たなくとも、静かに熱く闘志を燃やし続けた素晴らしきMFでした。驚くほどのロングシュート、ユニホームを破かれても冷静にプレーをしたこと、忘れません。
商業捕鯨、鯨食文化の是非の判断と、IWCの脱退とは別次元の話。国際的には「日本は自国のルール優先して国際ルールを投げ棄てた」と判断されるだろう。まるで、パリ協定からアメリカ離脱を表明したトランプ大統領の「America First」を追従しているかのようだ
「時は金なり」で動いている人が圧倒的に多い時代だからね。急ぐ先にお金(利)があると思い込みやすい。本当は「人こそ金(利)なり」と思うのだけど、なかなかそちらに思考の舵を切るのは難しい。人を大事にできない経済活動に先はないって歴史は常に証明し
日本の歴史上、誰よりも平和を求めてきた天皇だと思う。それは「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵(あんど)しています」の言葉があったからではない。太平洋戦争で多くの犠牲を払った地、沖縄の何度にも及ぶ訪問に加え、サイ
まず、この教員の考えが浅はか過ぎることに呆れる。こんな形でボランティアに応募させても、幽霊ボランティアの数が増えるだけで、いざボランティアを召集した時点で大幅に人が集まらないという事態を考えられないのか。そもそも、2018年に現役の高校生が、就
「昼食が食べられればそれでいい。」これが、多くの保護者の思いではないだろうか。その思いの裏側に、「できればお金がかからない方が良い。」「できれば子どもの好きな物が出てくれればいい。」「無理に全部食べなくてもいい。」…、そんな思いがないだろう
量刑的には妥当だとも思うし、停車させた前後の危険運転致死傷罪の適用も評価したい。ただ、被告が被害者を執拗に狙っていたという、あおり運転の特質にもう一歩踏み込んで欲しかったという思いが残る。暴走運転や飲酒運転等で出会い頭に起きる事故と、あおり
故意に高速で停車させて2分経ち、後続の車にはねられ死亡させてしまった場合に、現状の法律では、危険運転致死傷罪成立はかなり難しい気がする。そこで、事件の経過を見るに、停車させたことが「あおり運転」(それも常習性、執拗で陰湿である点を加味して)