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2018年11月28日23:03

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走行距離での課税は、誰得なのか?

運送業を潰す気?
ネット通販網を壊すつもり?
消費を落ち込ませたいの?
地方の生活を破壊したいの?
いやいや、それより何より誰に得をさせるつもり?

「自動車関連の税金には、購入時の自動車取得税に加え、保有者が毎年納める自動車税、車検時にかかる自動車重量税がある。」と記事にはあるが、加えて、ガソリン税、高速料金、自賠責保険、任意保険、車検費用だって、車の所有者の負担。

また、地方・僻地では、鉄道、バスが次々廃線になっていて、自動車しか交通手段のない所が増えている。そういう場所では、より負担の大きい増税になるだろうし、そこから吸い上げられた税金が、そこに活かされていくとは考えにくい。

誰を犠牲にし、誰の為になる税なのか。
建前でもなく、与党税制改正大綱でもなく、
隠している方の手でつかもうとしてる物を見せてみろよ。


■走行距離での課税検討=自動車税改革で−政府・与党
(時事通信社 - 11月27日 23:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5394381
(以下記事)
 自動車関連税制の将来的な見直しで、政府・与党が走行距離に応じた課税を検討していることが27日、分かった。若者の車離れなどで自動車の保有者が減少する中、与党税制調査会は排気量に応じて課税している自動車税の新たな基準づくりについて議論。中長期的に課税方法の見直しを検討する方針を、12月中旬にまとめる与党税制改正大綱に盛り込む方向だ。

 自動車関連の税金には、購入時の自動車取得税に加え、保有者が毎年納める自動車税、車検時にかかる自動車重量税がある。このうち保有者が払う自動車税は排気量によって異なり、1000cc超1500cc以下の小型車には年3万4500円の税金がかかる。 
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