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2021年03月08日06:13

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それがわたしのご主人さまよ

誕生日だった昨日、よそのSNSで大勢の方々から祝福のお言葉を頂戴してたいへんうれしかった。こういう時のためのSNSであったかと実感した。誹謗中傷の渦中に入るような始末にもなる怖いものであるが、要は接し方であろう。皆さんにはこの場もお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました♡。
ともみからは手製のプレゼントを頂戴した。

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とうちゃん欲しいものはないかと訊かれたのでスポーツカーのアストンマーチンDB11と財布が欲しいと伝えたところ、上記のお手製のものを作ってくれた。うれしいかぎりである。ふだん暴れん坊の暴君であるがともみはやはりやさしい子なのである。

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本物を買おうものならわが家は自己破産の一家離散になるのでいたしません。
一昨日の紙面土曜版のアンケートはこうだった。

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「ご主人」「奥さん」(の呼び方に)違和感ある? というものであった。
結果ははいが38%、いいえが62%であった。
はいの場合のその理由は以下のとおり意見が多い順である。

「前時代的」「言葉の本来の意味を考えてしまう」「男女差別を助長」「実態を表していない」「嫌がる相手がいる」「デリカシーがない」「外国人に説明できない」「かしこまりすぎ」「メディアであまり使われない」

とあった。ふ〜ん。男女差別になるのか。気がつかなかった。嫌がるとかデリカシーとあり、この言い回しを嫌がる人がいるんだね。外国人に説明できないとあるが、ワイフとハズバンドで訳せばいいんでねえの?と思うがそうは単純じゃないという意見なのであろう。

いずれご主人奥様の言い方が気に入らない人がかくも大勢いるのには気がつかなかった。わが家といか僕は愛する配偶者を家内と呼んでいるし家内もそれをべつだん嫌がらない。また家内もこの無職無収入の穀つぶしの僕を主人と呼んで立ててくれるのでなんとももったいないながらありがたいことである。というわけでわが家ではお互い特に上記の呼び方呼ばれ方を意識してはいない。

いっぽう問いにいいえとした方々の理由は多い順で以下のとおりである。

「昔からある表現」「ただの代名詞」「自分が言われても気にならない」「配偶者を敬う気持ちがある」「他に適当な呼称がない」「理由を考えたことがない」「無理をしたくない」「ジェンダーレスの風潮に違和感」

とあった。まあ気にしないかしょうがないか考えてないといったところのようだ。僕などは考えたことないといった意見になる。
普及して欲しい呼称は?の問いには順に以下であった。

「『ご主人・奥さん』でいい」「お連れ合い」「パートナーさん」「夫さん・妻さん」「ご伴侶」「配偶者さん」「ご夫君・ご妻女」。

なんかご主人奥さん以外はみんなおかしかねえか?こんな風に家で相手を呼んでいるのであろうか。
また、第三者に対する自分の配偶者の呼称はこうあった。

男性⇒「妻」「家内」「嫁」「女房」「下の名前」「かみさん」
女性⇒「夫」「主人」「旦那」「名字」「下の名前」「お父さん(パパ)」

まあこんなとこであろう。
僕は家内と呼ぶか後は相手次第でママと呼ぶ。その程度の認識である。

このアンケートに関してはさまざまな意見があった。はいの人たちはどうやらこの呼び方に対してかなり敏感であったり嫌悪していたりしており、まあいまのジェンダーのトレンドなのかなあと思わされた。
記事の巻末には「正解はない」とありそりゃそうだと同感した。
どんな呼び方であれ配偶者を愛しているか尊敬しているか敬意を払う気があるかという心構えが大事でありそれが優先されていれば呼び名のことなど些細なことだと思う。

だけどねえ。こういう言い方をするとまた言いたいことがある人が言うんだろうなあ。まあそういう人には言わせておけばいいと思う。言わないと気が済まないんだろうね。
以上。紙面アンケートからでした。

昨夜はいちおうプチパーティをさせていただいた。

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お寿司と焼き鳥とおそばを食べたいので用意した。自分でね。いかな主賓とはいえ上げ膳据え膳は許されないのでありまあ当然である。
ともみが別途プレートを用意してくれた。

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このためいただきます!を言おうとしてから15分ほど待たされた。なれど彼女は僕にどうしても「お膳」を用意したかったのであった。ともみの成長を感じた。
お見舞いでは病床でめぐみから小声で「おめでとう♡」と言われうれしかった。
まあそんなで僕の新たな一年のスタートである。家族はじめ、皆さんありがとうございました。今年も目指すぞこの男!

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進歩ねえなあ、俺(-_-;)。
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