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2020年09月25日05:13

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銀のライオン

家内から教わり知ったのがこちらである。

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だははははははははは!AJINOMOTOだかのTVCMで「勝ち飯」と称して夫唱婦随の麗しき姿を披露していた瀬戸大也くんご夫妻であったが、瀬戸くんちゃっかり火遊びしており、それがバレてしまったのであった。あ〜あ、である(-_-;)。

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奥さんこんなに美人でかわいいのにねえ(-_-)。やはり美人は三日で飽きるというのは本当であろうか。ちなみに我が愛妻はこちら。

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一反木綿にクリソツなおかげで飽きが来ません。まあそれはそれであるが。
それにしても瀬戸くん、密会の場所が場末のラブホだったというからどうかしている。そんなとこで遊んでいたらマスコミたちの格好の餌食になるのは必至だ。もっとパリっとした高級ホテルとはいかなかったのであろうか。いかな一流アスリートとはいえ競泳選手くらいだと懐が厳しいのであろうか。まあ今回のすっぱ抜きにより瀬戸くんのメダルは遠のいたし、企業からのスポンサー契約を切られてじり貧になるかもしれない。おいたわしや。

でもなにより奥さんがかわいそうだよね。瀬戸くん、反省してしっかり泳ぐだけにしてくれ(>_<)。

先日の朗報で映画監督の黒沢清さんがベネチア国際映画祭で監督に贈られる最高賞の銀獅子賞を得たのは周知のことと思う。
そしたら昨夜のNHK「クロ現プラス」で黒沢監督への単独インタビューを行い放送するとあったので慌てて録画して先ほど観た。黒沢監督の映画に対する真摯な思いに感銘を受けた。

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僕それまで監督の作品を観ていたろうかと思ったらひとつだけ観ていた。あの国内のみならず世界的にみてもたいへん恐ろしい超一級最古ホラー映画の「CURE(キュア)」が黒沢さんの作品だったんだね。あれは実に恐ろしかった。ひとむかし前にあんなすごい作品を創っていたのであるからして銀獅子賞は当然と言える。

他の作品では「回路」、「トウキョウソナタ」、「岸辺の旅」、「散歩する侵略者」が面白いとありどれも観たくなった。「回路」はカンヌで「ある視点賞」を受賞しているこちらもホラーなのだそうだ。観たい。でも怖い。

黒沢監督作品はすでに海外でも高い評価であることを初めて知った。というより知らなかったのが恥ずかしくなった。番組では監督作品の特長を分かりやすく三つ挙げていた。

「印象的な長廻し」、「光と影、そして風」、「壊れていく『日常』」とあった。
長廻しの映像により、観る側に訴えるテーマがより鮮明になるとあった。
光と影と風を利用することにより、観る側に与える印象が強くなるとあった。
そして「日常」を壊すことは「非日常」であり、それは普遍的なテーマになるとあった。
さすが、と思わされた。

そして今回の受賞作となる「スパイの妻」については国家と個人についてを描いているとあり、これはこの作品のみならず多くの映画作品がこれをテーマとなる「通過儀礼」と表現していたのが印象的だった。

監督はこうも語っていた。ひとりよりふたり。そこに絆が生じる。身近な近い人との信頼が生まれ、それにより世界は変えられるとあり、ああそれこそが黒沢清の哲学なのかと知り、僕はなぜか嬉しく思った。いい番組でした。

「スパイの妻」観たいなあ。監督の過去の作品も観たいぞ。ちょっと忙しくなるかもしれません。

昨日の紙面一面とスポーツ欄から。

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三浦知良選手がJ1出場最年長記録を更新したとあった。53歳6か月と28日。これはもうあと一世紀は破られないのではなかろうか。それまでの記録がゴン中山さんの45歳2か月というのも知り、そちらも立派であったと思った。キングカズはサッカーのみならず日本のスポーツ界をけん引しておりもはや国宝だと思います。
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