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2020年09月18日06:41

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音にも聞け目にも見よ2020

今朝は寝坊したため一時間遅れの4時半に起床した。そしたら東の空の朝焼けがやけにきれいだった。

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右上は北の空だ。北の空までこんなにきれいなのは珍しい。
昨日は睡眠負債からか午前中に包丁研ぎを途中でほっぽって15分だけ仮眠しようと思ったら3時間半も寝てしまった。なので家内が帰宅した際にごめんね女房働かせて寝ちまったよとぼやいたところ、「あなたは寝るのも仕事♡」と返された。うう、やさしい愛妻(´;ω;`)ウゥゥ。

昨日の夕方近所の公園で次女ともみと砂遊びをしていたところ、赤ん坊連れのうら若き見目麗しい女性に声をかけられた。一瞬誰だかわからずははあ公園で時おり出会うママ友だかのひとりだったかと思ったら違い、以前しょっちゅう出会っていた女の子であった。

彼女の名をリサちゃんといい、昨年の暮れまで僕がヘビーユーザーであるところの近所の酒屋のレジ打ちのパートに週三回お勤めをしていた新婚の女の子だ。年末にご懐妊となり円満退職したのであった。それ以来の久々の出会いであったので一瞬誰だかわからなかったのである。懐妊時にふたごだと聞いていたがやはりそうであり、リサちゃんがひとりを抱っこひもで抱いており、彼女のお母さんがベビーカーを押していた。

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赤ちゃんをふたり産んでいても相変わらずの美貌でかわいいリサちゃんであった。お祝いの言葉を述べた後にふたりの一見女の子にみえる男の子たちの名前を訊いたところ、「りゅうせい」くんに「ゆうせい」くんとあった。似た呼び名だ。おそらく「雄星」「琉星」といったところか。かっこいい名前である。別れ際もお祝いの言葉を述べて別れた。

夕飯を済ませた後にNHKを観ていたら「日本人のお名前」を放送していた。富山のある地域にある珍しい苗字を紹介されていた。

「笽島」さんという。たけかんむりに皿というまずふつうの人なら読めない漢字であるが、地元では誰もが読める名前とあった。これで「そうけじま」と呼ぶのであった。

さて「笽(そうけ)」とはなにかというと、字のとおり竹で編んだザルのことであった。ちなみにザルは「笊」と書く。トーマス・ドルビーの歌には直訳すると「ぼくちゃんザル頭」というのがあった。

この「笽」は主に養蚕に使われるものであり、実際この笽の中で蚕を飼ったり積んできた桑の葉を運んだり盛ったりして養蚕業には欠かせない道具なのであった。この地方では養蚕がかつて主要産業であったらしい。

そして番組専門家のお話によれば、かように身近な道具が苗字で用いられることが多いらしい。ではまたここでの「島」というのは何を指すかというと、縄張りのようなエリアを示すとあった。よく遊び人が「このあたりが俺の『島』よ♡」などという用い方をするが、そういうことらしい。

この苗字をもつこの名前先に嫁いできた麻生久美子ちゃん似の美人の若奥さんは最初にこの苗字にずいぶん苦労させられたとあった。このSNSではかように文字変換ができたが、まだまだ変換できない状況がけっこうあるのだそうだ。僕とて初めて「笽」という字に逢ったくらいだ。東京の人は誰も読めませんでしたと麻生久美子は言っていた。
ちょっと見の番組であったが面白かった。

昨日徹子の部屋も観た。ながら見であったが出ていたのはこちらもうら若き女性でありこちらのお方だ。

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このちょっと異国情緒のあるかわいい女性の名を「ゆきぽよ」といいもちろん芸名であるが、どっかで聞いていたが見るのは初めてだ。
ツイッターやインスタで大人気の元祖「令和のギャル」として売り出し中のまあ女の子だ。お母さんがフィリピン人のハーフなんだね。美人のはずだ。

お母さんは来日して40年のいまや日本の心を大切にする古風な日本人であるらしく、そのため彼女はもっと若い時に母とぶつかり家でを繰り返したとあった。だがすぐ反省したのがよかったのであろういまがある。この子名前はみょうちきりんだが番組中はっきりしっかりと話をするので僕は好感を持った。いつぞやのみちょぱよりはずっといい。

彼女の画像を検索したらけっこう大胆であった。

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こりゃあいけないおじさんたちは皆して鼻の下の伸びちまうわなあ(*´ω`*)。まあ僕の本命は内田有紀ちゃんだけどね。
とにかく昨日はいろいろなお名前に出会ったそんな日でありました。
今朝はあさがおが二輪咲いてくれた。

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どっちかがめぐちゃんでともちゃんであろうか。昨日は寝まくった。今日は起きて頑張ろう。久々に筑前煮を作るつもりでおります。
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