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2020年03月19日06:06

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翔んで富んで富山そして北陸!

今朝の紙面一面はこちらであった。

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ここのところ毎日新型コロナウィルスの記事ばかりであったので今朝はこれか!とつい感じ入ってしまった。森友問題で立件されず不起訴に終わってしまっていた佐川の野郎であったが、事件関与で自殺を余儀なくされた部下の方の奥さんが国と佐川を相手に賠償請求をしたとありおおやれやれやったれ!と強く思ったし、そう思っている世間の方々もきっと多かろうと思う。

まあ端的に言ってこの佐川の野郎は一度社会的に抹殺してやらねば気が済まない。手前の部下の命までをも切り捨てておいてのほほんとしていやがるこいつの神経を世間全般でもいちど疑う必要があろうと思うのだ。なのでここはあえて被害者と呼ばせていただくが、被害者男性の未亡人となられた奥さん、頑張ってください。応援しますよ。
昨日の徹子の部屋はこちらのお方であった。

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女優の室井滋さんだ。和装の赤がかわいらしくてとてもお似合いである。
徹子さんは彼女を昭和の香りのする個性派女優と紹介しておりそのとおりであるが、僕はこの人とてもチャーミングでかわいい女性だと思うので、個性派のひとくくりで収めてしまうのは惜しいことである。年齢不詳としながらもデビュー年齢と経歴でお歳が還暦手前と判明していた。

昨春まで一緒に暮らしていた愛猫の老猫がなななんと19年9か月で大往生を遂げたとあった。人間にすると百寿くらいだというからすごい。なれど室井さん悲しげな表情は見せず長生きしてくれてよかったとあり猫への深い愛情を感じた。

ご存じの方も多いと思うが室井さんは富山のご出身であり番組でもそのことに触れていた。幼い時は家庭の事情であろうかお祖母さんに親代わりになって育ててもらい可愛がられていたとあった。おばあちゃん子だったようだ。

室井さんイコール富山というのは実は家内も僕もすでに刷り込まれていることでありそれはかつて結婚したての頃に行った富山の旅行に起因する。
パックツアーのその旅行では黒部渓谷をトロッコ列車で行く旅程もあり、当日雨が降るなか半ばオープントレインのそれに乗って濡れながらの列車旅となり思い出となった。
その際に車中を流れるナレーションの声が室井さんであり車中の僕らは皆彼女の聴きやすい語りに心和んだものであった。

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翌日だったか忘れたが立山に行きお空に彩雲を拝めたし雄大な黒部ダムも一望できたりとお得感の高い旅であった。もう一度行ってみたいところである。もう十数年前のことであった。

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実は僕学生時代にいちど富山に出向いたことがあった。二十歳の時であるからもう34年も前のことである。大学クラブの落語研究会では巡業と称して春休みを利用して地方の老人ホームに慰問し落語と舞台芸のショーを披露するという活動を行なっていた。
一年目が四国であり二年生の時には北陸方面を4名の小規模集団で周遊した。

その際に北陸入りした最初の土地が富山の高岡市であった。当日早くに出発した僕ら一行は高岡に降り立った時にはお昼をかなり回っており皆腹ペコだった。
駅前にある百円均一の回転寿司屋が目に入りすぐに飛び込んだ。そしてそこで食べた寿司に驚いた。百均ながらさすがは魚どころの北陸だけありどのお皿の寿司もたいへん鮮度のよいすばらしく美味しいものばかりであったのだ。北陸そして富山いいとこだなあと感動し、おかげでのべ二週間の行程がほとんど忌憚なく楽しく有意義に過ごせたのであった。

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大学クラブ出身の大先輩で有名人のひとりにこのお方がいらっしゃる。

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ご存じ立川志の輔師匠だ。師匠も富山県のご出身でありその郷土愛もつとに有名である。北陸新幹線が富山も停車することになった際のお喜びを過日ラジオでお聴きしてなんだか僕も嬉しく思ったものだった。

北陸での部活動は主に石川県が中心で最後に福井県のホームも二軒ほど回ったと記憶している。北陸の方々はみなさん親切であり食べ物も美味しかった。それがあって上記の黒部立山ツアーとはべつにやはり家内とふたりでマイカーで石川県の金沢に行き兼六園や東茶屋や近江市場を観光したものだった。外食の夕飯では地元の人気店に潜り込むことができのどぐろや白魚を賞味することができて満足したものだった。

クラブ活動では旅程がタイトだったため能登半島の先端の輪島までは足を伸ばせなかったのでいつか行きたいところだ。付け根の鯖江には行くことができ、そこの立派な老人ホームには投宿させてもらうこともできた。後でそこは名前のとおり鯖の産地であることを知った。

以前民放のバラエティ番組で当時の有名人がいきなり地方の企業のお手伝いという企画をしており、あの叶姉妹がなぜか鯖焼き工場に出向き鯖をせっせと焼いていた映像がひじょうに面白かった。姉の恭子さんが自身の手を汚さずにしきりに妹の美香さんああしなさいこうしなさいと指示していて、また美香さんも言いなりになって懸命に鯖を焼いていたのがおかしかった。すごいのが美香さんが一着何百万円もするであろうミンクだかのコート羽織りながら鯖を焼いていたのであり、コートに燻蒸の臭いがついちゃうよなあと小市民の僕はそれが気になってしかたがなかったものだった。

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そういったことも含めて北陸にはなぜか愛着のある僕である。また行きたいなあ北陸。たしか金沢だかに有名な美術館もあったように思う。後で検索してみよう。
なにしろ長女めぐみがまだおむつがとれないので遠方への旅には躊躇してしまう。ことに温泉宿の大浴場で阻喪されでもしたらおおごとになるのでなかなか旅に行く踏ん切りがつかないでいる。まああと数年は待つのがよいようだ。いつかまた北陸。いいよねえ(*´ω`*)。
と思っていたら今朝ほどの東の空の三日月がたいへん美しかった。

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世間はまだ新型コロナで大騒ぎ。そういや愛知蒲郡のスナックだかで俺はコロナだ!とか大騒ぎの威力業務妨害をした57歳のおやじがおっ死んだと報じられていた。どうも末期の肝臓疾患だったようでもはや人生やけくそだったんだね。迷惑な話である。だれかコイツの葬儀が始まったら祭壇にう〇こでも引っかけてやりゃいいのになあ"(-""-)"。
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