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2020年01月29日05:38

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火遊び考

昨日の徹子の部屋は「悪役商会」でおなじみの俳優の八名信夫さんだった。

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もう御年84歳ながらまだまだお元気のご様子である。この方の出自は知る人ぞ知るが昨日の番組でも語られていた。八名さんは元プロ野球投手であり映画会社が親元の球団東映フライヤーズに所属していたがけがで引退を余儀なくされ、それじゃあ親会社の東映で役者の仕事でもしてろと言われて芸能界に入ったという経緯でありいまでは考えられないことである。

そうして60年。当初はなかなか芽が出なかったものの悪役一筋でやがて頭角を現しての現在である。最近では好々爺の役ばかりでさすがに悪党の依頼はないそうだ。八名さん、ますますご活躍ください。いまでもかっこいいですよ♡。

ニュースはもっぱら中国発症の新型肺炎ウィルスのことばかりで日本で拡大しないことを祈るばかりであるのでここではあれこれ言わない。まあ罹るときはかかるしとりあえずうがい手洗いを励行するしかない。とにかくチビたちだけでも無事でありますように。

で、芸能ニュースであるがたいがいこいつらの浮気の話題でもちきりのようである。

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女優の杏ちゃんとおしどり夫婦と言われていた夫の東出昌大くんとその浮気相手の唐田えりかとかいう小娘だ。
東出くんのネット記事をちらほら見るたびに悪い方にアップデートされており隠れて3年潜伏浮気だの他にも浮気相手が数名だのともうくそみそ状態のようだ。
奥さんの杏ちゃんは離婚はしないと気丈に言っているようでありこの先どうなるかわからないものの夫婦間で深まった溝を埋めることが果たしてできるのかと心配だ。

それにしても男の浮気というのは昨今では苛烈なスクープの種である。以前は多少の浮気は大目にみられていたりしていたし、明治大正時代なんぞは大店の亭主が公然とお妾さんをこしらえてご妾宅に住まわせていたりしていたし昭和でも大会社の社長が女を別宅に囲んでいたりもしたのでその名残でいまだに男の浮気はちと大目に見られていたりした。

なれど時代は平成も終わり令和だ。いまどきの浮気はこの不寛容社会にとっては格好の餌食のようでありそのおかげの上記ふたりのバッシングだ。いまごろふたりは世間の厳しさに震えあがっていることであろう。

僕であるが実は家内と結婚したての頃は家内から浮気はバツ!したら即離婚!とかなり大きめ太目の釘を刺されたものであった。べつだん家内と交際中に二股かけたこともないし彼女を放逐してよその女と遊んだりもしていないのでまあ彼女も当初は不安だったのだろう。

昨今の僕に対しては浮気をしない誠実な男というよりどちらかというと浮気のできない甲斐性なしと思われておりまあ無職無収入なのでそのとおりであり仕方がない。おかげですっかり安心されている。かくなる僕には浮気の機会があるかというと自宅にへばりつくかたまにブックオフに行くかたまの横浜ではタワレコに行くぐらいなのでほぼというか火遊びのチャンスはまったくない。

多少のへそくりはあるものの風俗行く気もない。以前独身で獣欲の処理に困っていた際の20年以上前には時おりヘルスに行き日中割引でたしか9千円で遊んだものの最近では早朝割引ですら14千円と値上がりしているのでばかばかしくて行かない。というよりチビたちのいる家庭を持ってからというものああいう店に行って性病でももらってきたら一大事なのでやはり行く気がさらさら起きない。

なので僕の浮気はもっぱネットのエロ動画であり家内たちが寝静まっている際にひとりあれこれして楽しむ程度のことくらいなものである。なにせタダだしね。だいぶ前にそうしてエロ画像見ながらひとりわが身を慰めていた際に家内に見つかってしまいその後家内に寄りひき続き獣欲の処理をしてもらいたいへん恥ずかしい思いをしたものだった。なので家内は僕の生態をよく把握しておりそういう意味でも我が家は浮気問題からほど遠い。

そももはや家内以外の女に処理してもらうのは嫌であり家内にだけ頼るのが僕の本意である。家内もそれをよ〜くわかってくれているのだ。

ひるがえって東出くんはどうなのであろう。やはりチャーリー・シーンのような下半身の精神疾患だったりするのだろうか。ちとわからないが、まあしばし世間から叩かれつつ杏ちゃんに誠心誠意謝っていずれの復帰まで耐えるのが正着に思う。
それにしてももいちどこの女だ。

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ずいぶんのっぺりした女だなあ。一反木綿似の家内よりものっぺりしているぞ。そういや杏ちゃんはちょっとオリエンタルで濃いからなあ。味付け濃いのに飽きて薄味がよくなったのだろうかね東出くんは。よくわからん(-_-;)。

チビたちの学習机導入にともない宅内の断捨離の第一弾がこちら。

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寝袋をふたつ清掃局への問い合わせにしたがい昨日一般ごみに出して処分した。
袋に包んであるのでわかりづらいがこちらの青い安物の寝袋じつはふたつとも官製品であり警察の支給品だったのである。わが亡父と義父いずれも警察官だったのでそこから頂戴した支給品の支給だ。

これで僕は30代に幾度も秋冬早春の寒いキャンプを乗り越えてきたのでちょっとした思い出の品ではあった。なれど当面キャンプに行く予定はないし寝袋は天日干し以外にろくに洗っていなかったのでダニの巣窟だからすてちゃえという義母の教えに従って捨てた。これが始まりで今後もあれこれ処分を要する。次はここ数年使用していない石油ファンヒーターであろうか。まあおいおいである。
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