百年の恋も。

昨今の睡眠負債により昨日はついに倒れてしまいチビたち送り出して帰宅して後４時間半ほど鉛のように眠り込んでしまった。起きたら午後１時半であり徹子の部屋を見逃したことを後悔した。はて昨日の登場はどなたであったろうか。

今朝ほど未読の新聞今日の朝刊含めた三日分を読んだがこれという記事はなかった。今回芥川賞と直木賞を受賞した作家はぞれぞれ変わり者のようであることだけ知った。
それから部屋の掃除にかかった。先ほどようやくきれいにした。先ほどまではこうだった。



ね？すごいっしょ？こいつらほんと容赦ないから最近毎週泣きながら掃除しとるなあ俺。あんまりいないよねそういう奴は。妖怪泣きそうじだね(-_-;)。

とまあ大したことなく経過したこの数日であったが、三日ほど前に街中でたいへん残念な女性を見かけたことを思い出した。
推定年齢２１歳の女子大生くらいであろうか、全身を黒づくめのファッションで統一しているたいへんオシャレなお嬢さんであった。黒のヒールに黒のブーツカット状のパンツに黒いタイトのジャケットに中はモヘア風の黒いセーターに頭にはベレー帽という実にファッショナブルな女の子であった。ちらとだけ見たお顔は桐谷美玲ちゃんを思わせるかなりの美形であり黒のなかで唯一赤いルージュが印象的であった。ママチャリに乗っており僕と同様駅そばのショップモール内の駐輪場に自転車を停めて歩き出したのであった。

そして僕はその彼女の歩く姿により絶句させられた。そのオシャレな容貌とはうらはらのものすんごいとんでもない大股びらきのガニ股歩きなのであった！
こんな感じ。



ああきれいに着飾ってるなあと思いきやこれである。瞬間彼女に恋をしかかったもののその恋心はガニメデ星雲のガニ股星人のガニ股歩きにより百光年の彼方にぶっ飛ばされていったのであった(´；ω；`)ｳｩｩ。

なぜに大股。なぜにガニ股なのであろうか。そしてその自身のみっともない歩き方を気にしていないのはなぜか。あるいは気にしつつも放逐しているのであろうかわからない。
さてもかような美人ちゃんゆえにまだうら若いといえども数多の男性が近寄り彼らを受け容れ彼らが身体を通り過ぎていくうちに差し出すナニが旺盛なためそのまま開脚姿勢となったのかはわからない。土方の父親の遺伝かもしれない。

でもなあ。ほんとマジにあのガニ股には驚いたよ((+_+))。あれ矯正できないものであろうか。むかし流行ったカイロプラクティックとかいう姿勢矯正整骨院だかに根気よく通えば治るのではあるまいか。僕が彼女だったらまずはそうするけどね。

百年の恋の醒めそうな女の人にも今まで幾人かは遭遇してきた。鼻孔に鼻くそを宿した女の子に鼻毛の長いかわいいおばさんに鼻の孔からタバコの煙をぶしゅーと吹き出した田中美里似のお姉ちゃんなどいたが、ガニ股もいたなそういや。高校の時のあの娘と会社員時代の後輩女子でもひとりいた。最近では次女が通う保育園の父兄のうちの美人のお母さんでひとりやはりちょっと開脚気味のひとがいる。

でもこの黒い女子大生はウルトラ級のガニ股だったよなあ。いやはやすごかった。とかく僕も家内に注意されるのは鼻毛の長さであるが、やはり身なり身だしなみには気をつけたいと思い知らされたよ(*´Д｀)。

昨日の夕飯。



４切れ５百円の特売のブリをいつもどおり照り焼きにしたところ、甘さかげんもとろみかげんも絶妙なひと品となり家内から大いに褒められた。チビたちも食べてくれた。なんかここへきてまた炊事の腕だけはちと上がったようである。まあ他に取り柄がないからなあ(*´ω｀*)。