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2019年11月16日06:03

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洗ってゆるして!

昨日次女ともみと一緒に近所の酒屋に行ってアイスを買って自宅で食べたところ、ガリガリ君の定番ソーダ味のバーから当たりくじが現れてやれうれしやと小躍りした。

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昨年も一本だけ当たっておりあの日は残暑厳しい真夏日だった。もうすぐ木枯らし一号かという昨日はともみを夕方から行きつけの小児科に連れていき鼻風邪の診察をしてもらったりしてのどが渇いて少し「熱く」なってのアイスバーの買い物であった。昨年ほどではないものの今年も少しだけ不労所得を更新できてラッキーである。

快晴の昨日は朝から整形外科でリハビリをした後隣区の僻地にあるやや大型のコイン洗車場兼ゲーセン兼バッティングセンターにまで実に十年以上ぶりに足を運んだ。ふだんの洗車は現在カーディーラーで無料しかも短時間でやってくれるためもっぱらそちらを利用しているので自前で洗車をすることがほとんどなくなってしまった。怠惰である。

ではなぜ洗車場まで出張ったかというと車内室内の清掃をすべく来場したのである。その洗車場には大型の電気掃設備機を4台ほど設置してありこれで車内にたまったゴミくずを吸い出そうと以前よりもくろんでいたのであった。

機械の脇が空いていたので車を滑り込ませ早速車内清掃にとりかかった。はてこの機械は小銭いくらで稼働するのかと見たら5分で100円とありこれは十年前いやそれよいもっと以前から値段が変わらないのではなかろうかと思わされた。
安値だけあって吸引力はイマイチではあったものの根気よく使い続けたら車内に沈殿していたゴミかすをだいぶきれいに吸い取ることができ嬉しかった。5分だけであらかたきれいにできたので百円玉一枚で済んでこちらもありがたかった。

ここへはだいぶ以前によく来た思い出がある。あの忌まわしき先妻との結婚生活の頃だ。その頃乗っていた車は三代目アコードであった。画像データが少ないのでこちらがご参考である。

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これでも94年の当時カーオブザイヤーを獲得したのであったがそれでも運転席は腰が疲れやすいダメな椅子であり重いボディに対して動力性能がイマイチなため走らせるのが億劫な車であった。これをよく先妻と洗車しにかの地に行ったものだった。先妻を愛していなかったためどこか連れて行ってとせがまれるたびに面倒くさくてよく洗車場に連れ出して一緒に車を洗ったのが新婚デートであり僕も相当非道い夫であった。離婚して当然と思えることを離婚後長い時間をかけて理解したものだった。

いまの家内と所帯を持ってほどなくして買い替えたのもアコードだった。こちらはたしか五代目だ。

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この車はよかった。エンジンも新型V−TECで小ぶりな2000ccタイプであっても街中をビュンビュン走った。で、この車を洗車場に連れて行ったかというとほとんどそうはせず団地駐車場でバケツ一杯の水と液体ワックス一本で済ませたのであった。洗車材料の技術進化がなせる業であり面倒くさがりの僕にはありがたかった。

そして今やディーラー洗車となったこちらの車である。ミニバンのヴォクシーだ。

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トヨタのディーラーでは洗車機械を一基導入しておりそこいらへんがホンダとは違うなあと思わされた。背高でドンガラのデカいミニバンなんぞを自前で洗車すり日には小型の脚立がいるので億劫かつちと危ないので洗車機は実にありがたい。ディーラーとは洗車に何度訪れても無料とあるので厚かましいユーザーで週三回来るのもいるらしい。
僕も負けじと月イチくらい利用しているが、その際は駄菓子やチョコなどをちょこっと買ってディーラー店舗勤務の女の子ふたりに差し入れをしている。気が弱いのと下心だ。ふたりのうちひとりの子が小学三年生の時の初恋の子に似ているのだ。黙っているけど(*´Д`)。

そんなこんなで今の車を三年半以上乗って初めて車内清掃してすっきりした。先日自宅用掃除機を買う際にコードレスも視野に入れてありあれにすると強い吸引力で車内も清掃できるのが魅力だった。結局家内の希望で紙パック式の王道にしたが、コードレスでもよかったかなとまだ尾を引いている。

今日は長女めぐみの通う養護学校での学習発表会である。2か月の入院で休学していたにもかかわらずめぐみを参加させてくれるとあり学校と先生方のご厚情にただ感謝である。義父母も見に来る。ザッパマン、余計なこと言ったりしたりすんなよな"(-""-)"。
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