PCの液晶ディスプレイが壊れました

PCの液晶ディスプレイが壊れました。

私が普段使っているのは、2年ほど前に購入したLenovo ideapad 520です。
ヒンジが固く、開くときに少しきつかったのですが、数日前にヒンジ部分が壊れてしまいました。

未だ、画面の開閉は出来たのですが、とうとう液晶にひびが入って表示できなくなってしまいました。
液晶部分を分解してヒンジ部分を見るとヒンジをねじで固定しているプラスチック部分が割れて、ヒンジに固定されていた液晶のサポートが折れて、液晶が割れてしまっていました。
本体側のヒンジ固定部分もプラスティック部分が割れてしまっていました。
設計上の誤りか、ヒンジの固さの調整ミスだと思われます。

当面はスマホと古いPCにインストールしてあったChromium OSでネットの関連の作業は出来るのでそれで凌ぎました。

新しいPCの購入を考えて見たり、修理を考えて見たりしましたが、本体部分も割れてしまっているため、修理はあきらめました。
液晶部分をヒンジ毎外して本体・キーボードだけにして、外付けの液晶ディスプレイを接続して使うことにしました。

今迄は15.6インチのディスプレイでしたのであまり大きくない21.5インチのディスプレイを選択して、発注したところすぐに届きました。
本体・キーボードにHDMIで接続するとなんなく復活しました。

画面は1.4倍になり大きくなったのですが、視角が広くなり少し慣れないので、置き場所を遠くしたり、文字サイズを変更したり、色々試行錯誤をしながら使っています。

このままと言う訳のも行かないと思いますので、そのうちにPCも更新することになるでしょう。
今回のPCは寿命が短かったです。
この十年ほど何台かLenovoを愛用していましたが、次のPCはLenovo以外になりそうです。

今回のトラブルで、次のPCを検討したり、パーソナルデータを早速バックアップを取ったりと良い機会にはなりました。