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2020年04月10日10:31

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ぶっちゃけ3

ぶっちゃけマスク談義、第三弾に参ります(笑)

前回までの話で、何故今マスクが高いのか、何故ドラッグストアーにマスクが並ばないのかを話しました。
今回は違った方面から掘り下げてみましょう。


単純に日本の人口一億として、一人一日一枚として、毎日一億枚生産出来ればいいかというと、そうゆう話ではない。
要は医療関係者も1日一枚で使い回されたら怖いですよね(笑)
となると、1日一億枚生産出来ても、即日無くなる計算になりますし、まだ『足りない』ですよね。

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/040301160/

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040300719&g=soc

新規参入による増産分は政府が買い上げ医療関係や老健に回します。まぁそれはアリかなとは思います。
問題は一般市民分ですが、これはこの程度の増産分じゃ充分じゃないでしょうね。

単純に5000万人が、50枚入りマスク一箱買うとしてね、25億枚必要な計算になります。
記事をみていただくとわかりますが、『月間』7億枚では、到底たりないのです。

尚且つ、原材料自体も高くなってるので、今までの感覚の値段では出せないし、イチイチそれを政府も差額を補填したくないでしょうし。

じゃあどうするか。国内増産も限りがあります。

一番効果的なのは、マスクの値段を政府が固定することです。期間を決めてね。
今ならば、1ヶ月間は一枚60円位で固定するのが妥当かな。

そうすれば、例え中国から一枚33円でとっても、企業は損はしない。適正か利益を確保できます。

利益を確保出来るならば、企業も安心して出せます。安心して中国から引けます。
売れるのはわかってるので、各自みんな頑張ってひくでしょう。
違法な転売ヤーも駆逐できます。

とりあえずそれが一番有効でしょうね。

口の動きが見える透明マスク、21歳大学生が聴覚障害者のため開発し無料配布
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=6041543
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