mixiユーザー(id:14855706)

2021年06月15日23:43

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6月病の癒し方があります。

6月も中間になりましたが、疲れや大きなストレスを抱え込んでしまう人が少なくなく心がどんよりしてしまうのは、ジメジメとした6月の天候も無関係ではありません。6月病は医学的には「適応障害」に分類され鬱のなりかけ、軽い鬱と考えても良いと思います

気の置けない友人と愚痴をいいあったり、何気ない不満を口にするだけでもストレス発散になり、かなり楽になります。会うのがしんどければ電話ででも話してみて下さい。かなり心は楽になると思います。

ビタミンやミネラルアミノ酸をバランスよく摂取することが必要です。そのためには、野菜やたんぱく質を食事できちんと補って下さい。ビタミンBを補給するには、豚肉が一番です。昼は炭水化物を取らずに、焼肉や豚しゃぶ等を食べてみて下さい、

熱いコーヒーを飲んだり、冷たい空気を吸いに行ったり、ストレッチをしたり。必ず体勢を変えて、作業中には感じない新しい覚を体に与えてあげるようにしてください。トイレに立つときに爪を揉むだけでもグッと体が楽になります。

間食はビタミンBが多く含まれるアーモンドやココナッツオイル、亜麻の実をデスクに常備して食べると結構、効果があります。

飲酒自体は構いませんが、ビールや日本酒は糖質が多いため辞めて下さい。焼酎、ウイスキー、赤ワインワイングラス等が良いと思います。つまみも肉や魚、枝豆などビタミンBの多いものが心身に優しくなります。

外に出て日の光を浴びることや晴れ気の合う仲間や家族、恋人に自分のストレスに感じていることや、不安なことを聞いてもらうといのも効果的です。

旅行などで気分転換をするのも効果的です。但し山は寂しくなるから避けて極力、海辺に出かけてみて下さい。

時間をかけて半身浴で熱くないぬるめのお湯に20分ほど入浴したり温泉に行くのも大きな効果があります。

好きな音楽を聴くと、ストレスまたはフラストレーション解消にも良いし、心が洗われます。癒しの音楽、ヒーリング・ミュージックが一番良いのですがモーツァルトやヴィヴァルディなどのクラシック音楽も心に優しく響きます。モーツァルトは1/f揺らぎと言う心に優しい旋律が多く脳を活発化させてくれます。アイルランドや日本の童謡、子守唄も心をゆったりとした気持ちにしてくれます。オルゴールやピアノ、ギターなどの音色も優しい音に心が休まります。

これを生活の中で参考にしていただければ幸いです。
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