大型連休明けに続く日曜から明日は月曜になりますが、なんとなく気分が落ち込む、疲れやすい、仕事や勉強、家事などに集中できない人が増えます。休日に友人や恋人と一緒に遊びに出かけたり、今年の様にコロナ自粛社会だと家族サービスをしたりすることが、余計につらさを感じる原因のひとつです。生活リズムの乱れによっても疲れを感じます。連休中に朝起きる時間が遅くなると、仕事の時に起きるのがかなりツラくなります。それで、疲れを感じてしまうからです。これがいわゆる「五月病」の入口になってしまいます。
連休明けは、胃腸に優しい食事を心掛けて下さい。生きている間は常に胃腸を休ませてあげる時間を作らないとしんどくなります。
連休明けに予定を入れ過ぎないで下さい。身体はやっぱり疲れています。無理をせずゆっくり休んで下さい。
日中と朝夕の温暖の差が激しい日には、気候によるストレスでも疲れが長引いてしまいます。暖かい日でも薄手のカーディガンを用意し、寒い日には重ね着で脱ぎやすい服装にし、体温調節に気を付けて下さい。
生活リズムを普段通りに戻して下さい。いつもの時間に起きる。このリズムを早く取り戻すことが大切です。
毎日ゆっくり入浴していれば、疲れが癒されます。
これを生活の中で参考にしていただければ幸いです。
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