■意外と知らない? こどもの日の本当の意味→「母に感謝する日」だった!
(まいどなニュース - 05月04日 12:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6506555
法律的にはそうなのかもしれないけど、日本文化を知らないGHQの理解によるものだ
母に感謝して鯉のぼりを立て、武者人形を飾り、ちまきや柏餅を食べるのか
母親に感謝して菖蒲湯にはいるのか違うだろ
旧暦の5月5日が端午の節句で邪気を払うとされていた菖蒲を風呂に入れて菖蒲湯にしたり、よもぎとともに軒に挿したりしたのが最初だったと思う
菖蒲は邪気を払い菖蒲湯につかることで、暑い夏を無事に乗り切れる事を願って邪気を払い、病気や厄を避けるという意味で粽を食べる習慣になって柏餅は家系が絶えない縁起の良い植物とされていたはずだ
そもそも男女の区別なく子どもの安全な成長を願う日だった
京都から関東・江戸も政治の中心が行った頃から菖蒲と尚武をかけて5月5日は男の子を祝う祭事へと変わった
幕府では将軍に男の子が生まれると馬印やのぼりを立てて祝ったのが庶民の間でも、男の子のために武者人形を飾ったり鯉のぼりを飾るようになったはずだ
そういう歴史が理解できないGHQの法律から昨日も書いたが73年も経ったから脱皮した方が良い
だからあえて書いたが端午の節句は子どもの安全な成長を願う日が正解です
ログインしてコメントを確認・投稿する