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2021年05月04日23:50

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春眠のメカニズムと昼寝のすすめ

明日でGWもおわりますが、春眠暁を覚えずと言い、春は陽気で眠くなり、また良く寝れます。

眠くなる原因として、春から夏にかけて、ホルモンのせいで身体が活動的になるからで、睡眠が浅くなるとか、自立神経が乱れたりします。体が脳に訴える声に耳を傾けた方が健康に良い様です。

昼食後の眠気の原因は、消化活動で脳への血液が少なくなることと生体リズムによる影響で、午後は2時頃腕時計に眠気のピークがきます。

静かで心が落ち着く環境の方が良いのでできれば、電気を消し、カーテンを閉め薄暗くして寝た方が健康に良いようです。

寝るのを我慢するより寝た方が脳の疲労がとれるため、目覚めた後は頭がスッキリし電球仕事や勉強の効率がアップします。

睡眠中も脳は活発に活動しておりウマ覚醒時に消耗した脳細胞を回復させ、起きている間に体験したことをインプットし、記憶として留めさせようとしてくれるので勉強や仕事にも実は昼寝や眠たい時に寝た方が効率は良い様です。

今まで寒さで緊張していた細胞がその変化にずれを感じてしまいます。そのずれが「だるい」と感じたり、変化に対応する為に眠気を誘い睡眠を要求するので眠たい時は無理せずに寝た方が健康に良いのが本当です。

身体の変化・体調の変化を調整するためにはリラックスして副交感神経を活発にしてくれます。睡眠を十分にとると心のケアにもなります。

これを生活の中で参考にしていただければ幸いです。
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