今夜は今になって雲間に満月だろうか月が朧に見え隠れする
寒いけど2月も後2日、朧月か寒月かになるのだろう
今日はなかったが先週Mステ3時間で食事中に橋本愛が太田裕美の「木綿のハンカチーフ」を歌う時に丁度だった
はっきり「あまちゃん」の時の潮騒のメモリーより上手くは聞こえなかったが心には未だに刻まれている
歌がそのまま、独演の劇になっていて伝わってくるものがあった
そういえば昭和の歌手は今と違いカラオケ世代でもリズム音楽世代でもないのに、心に残った青春と重なってかなと思ったが違う
精密に歌うより歌詞を自分のものとして、自分の世界観で歌い人の心に歌える術を知っていた事に気づいた
ドラマや映画が盛んな頃で、そこで色んな役を演じていたからだろう、そういえば当時の薬師丸ひろ子、原田知世は角川映画あがり、山口百恵も色んなドラマや映画に、
そもそも故筒美京平の三大傑作の一つ、「魅せられて」を歌ったジュディ・オングは女優さんだった
そうでないアイドル歌手達もカラオケのない時代に自分の世界を作る必要性と作詞家、作曲家、プロデューサーから要求されたのだろう
だから歌手当人がカラオケで自分の持ち歌を歌っても酷い点が出たりする
でも聞く側には届く何かがある
精密な歌=人に届く歌ではないのだろう
だから朝ドラエールが良かったのは自分の世界観を大事にするミュージカル俳優またシンガーソングライターなどが多かったからだと思う
午前の往診カウンセリングは雨で六甲もけむって見えにくい中、車で相手宅に寒いし調子はかなり良くないけど何とかケアし帰りに梅の花が雨に濡れていて予約していたマッサージに、家に帰れば庭のドイツ鈴蘭が成長していた。
今週ラストワンの午後の往診カウンセリングは小雨から曇りになって車で、気圧と人間の心身は関係あるんだろう、相手の調子は落ちていたけど何とかケアして帰りは曇ったまま暗くなり
家についたら寒さはまた厳しくなって夜風も冷たかった
今朝も目覚ましで起き、おちょやんを
弟のヨシヲは火をつけるのを千之助に妨害された時に一平と千代が…大山社長が神戸の組と話しあい兄貴分達は帰っていったと聞いてもヨシヲは半信半疑
千之助はヨシヲを知らない、偶然、通りかかった嘘だな、本当は一番、家庭劇を愛している人の様な気がする
でヨシヲは千代が奉公に出され自分が家を飛び出した後、拾ってくれたのが今のヤクザの組の親分とか
松竹芸能と対立したのは吉本興業、やっぱり神戸の日本最大の、で親分は三代目山口組組長の田岡さんになるのかな
引き止める千代だけど神戸に帰るヨシヲ、まあ組は抜ける時に当時は指を…で簡単ではない
一人になったと泣く千代を慰め一緒にと抱きしめる一平、来週ゴールインかな
今夜の日記はもうとじよう
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