心の病に自分でケアできる思考の対処法があります。

心の病は体に比べて軽視されがちですが気持ちが落ち込み、やる気が失せ、暮らしぶりは大きく狂い肉体も大きく変化してしまい現実に命を縮めてしまいます。

心配する必要がない局面で、心配してしまうので決断力がなく、行動が遅くなり作業が進まずストレスが増大し、体の病にも大きく影響し癌などにもかかりやすくなります。

心配事でストレスを感じる出来事を思い浮かべると、体内で炎症が起き免疫力が低下し、寿命を縮める結果になります。

自分ではどうすることもできない事柄についても深刻に悩みほっておくとストレスは増していきます。めまい感、頭がゆれる、船酔している感覚にさえなります。

仕事や勉強やスポーツ等は自分の一部で、そこを否定されたからといって自分がすべて否定されたわけではない事に気づいて下さい。

他人は自分を喜ばせるために生きているのではないと、事あるごとに3回唱えてみて下さい。自発的に動けるようになるきっかけになります。

考えなくてはいけないではなく、考えなくてもいいんだと意識する様にして下さい。気楽な気持ちを持つことで、しんどい思考が頭から離れていきます。

これを生活の中で参考にしていただければ幸いです。