新型コロナの自粛生活の中で家族や特定の人もしくは複数・全員に対して、嫌な感情を抱き、自分の言動がギクシャクしてしまう。嫌と思われてるかもしれない自分も嫌だと思ってしまう相手も存在し、ストレスを感じない方が無理な現実は存在します。
優しい言葉がけとあいさつから始めて下さい。まちがっていても、人の失敗を責めたりせずに相手の良いところを見つけ、ほめてあげると和んだ人間関係を持てます。
相手の意見は全肯定し知らない興味ない話でも常に笑顔で聞き耳つまらない話しにも笑いを入れると好感度は上がります。
相手の名前を即座に覚えて、会話の中で使い「体大事にして」という言葉だけで潤滑油となり人の中でも動きやすくなり人からも大事にされます。
人間関係で悩んだら、まずは、自分がどんな顔をするべき相手なのか考えてみましょう。顔の使い分けがうまくできるようになると、社会の中での人間関係はもっとスムーズに行きます。
仕事にしても遊びにしても相手の心を思いやる想像力を豊かにして、自分がされて嬉しいことを相手にさせていただくという気持ちを持つと人間関係は自然に豊かになります。
気を張りつめすぎると、職場の、様々な人間同士の、パワーバランスから生まれる対立や矛盾、感情のぶつかり合いに、自分も巻き込まれて、人間関係で、自分が悩んでしまい、手を抜きすぎると、周りから批判をあびます。上手い具合に力を抜くことも必要です。
これを生活の中で参考にしていただければ幸いです。
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