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2020年06月02日13:19

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本当はもっと恐い白雪姫のモデルの真実

映画『白雪姫〜あなたが知らないグリム童話』6・5より公開
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6104461
本当の白雪姫、こんな甘い話しではない。

白雪姫のモデルは、1533年にフィリップ4世の子供として生まれた女伯爵マルガレーテ・フォン・ヴァルデック。16歳の時、マルガレーテは継母に強制されて、アツフェルドのカタリーナからブリュッセルのヴィルドンゲンに移住させられる。そこでマルガレーテは、後にフェリペ2世となる王子と恋に落ちた。

父と継母は、その関係が「政治的に不便」として認めませんでした。マルガレーテは21歳の時に不思議に死んだため、どやら毒殺されたようです。歴史的証拠は、恋愛に反対したスペイン王がマルガレーテを殺害するために暗殺者を派遣していたのではないかと示している。

1729年の6月15日にバイエルンのローア・アム・マインで生まれたマリア・ソフィア・フォン・エルタールという説もある。

18世紀の地主プリンス・フィリップ・クリストフ・フォン・エルタールと彼の妻ベッテンドルフ男爵夫人の娘だったが爵夫人の死後、プリンス・フィリップはライヒェンシュタイン女伯爵のクラウディア・エリザベス・マリア・フォン・フェニンゲンと結婚したが彼女は義理の子どもたちを嫌っていて毒リンゴはおそらくローアで豊富に育つベラドンナ毒と関係しているらしい

鉱山の最も小さいトンネルは明るいフードをかぶった非常に小さい鉱夫だけしか通れず、こびととして何年も描かれてきている。

グリム兄弟のおとぎ話は多くの場合に実際起きた出来事とファンタジーや想像とを混ぜあわせていて、どちらかか両方かもしれない

本当に真実の白雪姫を映画にするなら、ここまでやった方がホラーで今の社会にある義理の子殺しに丁度良いんじゃないのか
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