今夜は相当、強く雨が降っている
今日は午前の往診カウンセリングは4時半に起き5時に家を出て、話しを聞きながら昨日、見てきた鳴門の渦潮が頭に浮かんだが、どんより曇り六甲も滲んで見え、家に帰るとドイツ鈴蘭が成長してきている
午後の往診カウンセリングは気圧のせいか相手の調子も…なんとかケアして帰ると薄明るかった曇り空の向こうも暗くなっていた
新型コロナウイルスに27℃以上の湯が良いとか
重曹が効くとか様々な情報が
政府からは何もないのだが
これでセンバツ高校野球を強行しようという神経もわからない
勿論オリンピックも
早く正式なコロナウイルスの治療法、予防法を確立して欲しい
今朝も目覚ましで起き「スカーレット」を
新作と百合子が店番していると熊谷敏治、照子主人が
敏治さん良くサニーに来てるみたいで百合子の入れる濃いめの珈琲が好きらしい
京都に行っていて新作を良く知ってる女性とあったとか
お見合い大作戦で唯一、企画側の大野信作に惚れた人らしい
新作は相当、モテテたから、この時代は新作みたいな繊細な美形がもてはやされた
新作の13人目の彼女で京都の老舗の旅館の女将さんに…
その後も何人かいたらしく百合子は20番目とか
新作が「記憶にございません」と、この少し前にあったロッキード事件の時の田中角栄の真似を
ただ結婚して何年目かが記憶にないのは不味かった女性は記念が好きでこれ最悪
敏治さんは、場を和ますために照子の失敗談を
百合子がカレーを出し隠し味に珈琲を少しとチョコレートをと
敏治さんは「照子は豆をひかずに、そのままお湯注いだり(新作と一緒)、カレーが雑で味に繊細さがなく、大雑把で照子の性格が隠し味と」
商売の喫茶店の味と家庭の主婦の味は当然、違う
でも死んだ母は料理は滅茶苦茶、上手だった、まあ、そもそも爺ちゃんの兄弟はほとんど料亭経営だから、その中で育ってるだけに当然ではあるけど
間が悪くふと来た照子が聞いていた
百合子は照子に気づき「いっつも野菜もってきてくれていい奥さんだ」と
敏治さんは気づかず「家庭菜園のせいで、黒なってシミができて丸熊の若いのより泥臭くなってます。寝るときも大きな口空けて、いびきもうるさい…」
そこに目がきつく光った照子が…明日に
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