夢をあきらめずに、努力し続けることが、どれほど困難な道であるかは、想像に絶するものはあったでしょうが困難に打ち勝つ強さこそ、人間の持つ可能性という素晴らしい輝きを見られる。
自分はダメだという思いが余計なストレスにつながり、気持ちに余裕もなくなるので、視野も狭くなり、判断力も落ちます。当然、人間関係も仕事も上手くはいきません。
自信とは、自分を信じると書きます。自信があるとは、自分を信じる力があるということです。上手くできるから自信がつくという事はありますが、上手くできなければ絶対自信はつかないということでもありません。何かが上手くできるとか、人より何かが優れているとか、人から高い評価を受けるとかではなく、自分を信じる力をもつことが大切です。
信じる力は意志の力です。信じようとする決意といいかえれます。物事やその先にある未来を信じるっていうのは、じつは自分自身を信じる力です。
わからない」という状況を、「怖い」「不安」と思う代わりに、「わからないから、面白い」と言いかえる。そうすることで、不安を小さくすることができます。どうなるかわからないなら、自分の手でいい方向に進ませるようにしようと考えることで、不安に苦しむ時間が減ります。
心にマイナスのエネルギーを増やしやすい人の特徴に悪い面を見てしまう、自分ではどうにもならないことで、「ああでもない、こうでもない」と不満を並べ立てるという事があります。
マイナスに見える状況もとらえ方ひとつでプラスに変えて下さい。不幸な出来事があったら、そのときが一番苦しくて、その先は少しずつ、良い方向に向かっていく。そう考えるだけでも、心の中に希望が湧きます。
全てのことは意味があって起きているから、この状況から学ぶことをしっかり学べば、将来は必ずよいことが起こるようになるとプラスに考え出来ていきます。
信じる力には、実現力があり現実を捻じ曲げ良い方向に向かっていくエネルギーがあります。どうか自分の人生を夢を幸せを信じて下さい。人生は大きく転換し良い方向に必ず向かいます。
この事を生活の中で参考にしていただければ幸いです。
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