母方の祖母の寒い命日で花を買ってきた

今夜は雲も多く星も星座にならず、四方八方に点在し煌めいている

昼間からだが寒い

今日は母方の祖母の命日で花を買ってきた

幼い頃の私を育ててくれた人だ

妹を死産し子宮破裂の母は病院、祖父母の実家に戻っても寝て、ずっと静養していた

祖母が最初は乳母車、少し長い距離を歩ける様になると歩いて市場に連れて行ってくれた

なぜか揚げたてのコロッケか梅焼きか焼き鳥を買ってくれたが

朝食に大根おろしに朧昆布を入れ、味噌汁に私が買いに、おつかいに行った豆腐と玉子が、煮干しと梅の甘煮が、祖父の好物だったのかもしれない

夕食は煮魚か刺身か野菜の炊き合わせなどが多かった

本質的に泣かない人で私が涙が出ないのは遺伝かもしれない

阪神大震災がなければ、もう３年は長生きしたと医者は言っていたが

午前の往診カウンセリングは寒くなり、風も強かった。行ったら相手の調子もダウン、気候変動と心神の関連性を感じた

午後の往診カウンセリングも風は強く寒かったが、相手の調子はそこまで悪くなかった、途中で雨が少しパラツクのが窓から見えたが

終わって帰ったら紅に染まった空に星が煌めき始めていた

今朝も目覚ましで起き「スカーレット」を

ワインで二日酔いの貴美子

アンリさんと酔って同居の約束まで

奔放なアンリさん、長女で世話好きな貴美子あうのかも

武志は八郎が貴美子に負けて別れ信楽を出て行ったという噂を

その八郎は名古屋から新作に呼ばれアカマツで一緒に酒を

貴美子は酔ってハチさんハチさんと…再婚あるかな…明日に

今夜はもう日記をとじよう