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2019年11月20日23:42

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音楽の持つ心の癒しと活用法があります

私達は毎日に生活の中で過去なかっためまぐるしい変化、また時間刻みの都市化された社会、学校の中でゆとりを失いストレスを感じていた心が、ふと音楽を聞いて癒される事があります。

古代ローマでは、音楽を心の薬として治療に使っていました。大きな縦笛のような楽器を患者の胸に押し当て、その上で楽器を演奏する。心がある胸の部分に直接、音を届けて治療するという方法です。

音楽療法は発展し心の病だけでなく、肩凝りや内臓系の治療にも音楽に一定の効果があると立証されています。

モーツァルトの音楽には、忙しい日中の活動を終えて、過敏になっている神経を休ませる働きがあります。モーツァルトを聴くと、頭からα波が出るからです。

植物や動物に音楽を聴かせると生育が早くなる。おいしいお酒やうまみのある肉になったりします。振動が物質をこわすことにより熟成するからおいしくなる、ともいわれています。音楽が人間に及ぼす作用には心に対する音楽の作用(心理的作用)と細胞レベルで音楽を聴く作用(生理的作用)の二つがあります。

音楽は感情に直接作用するので、ある曲を聴いた瞬間に今まで忘れていた事を思い出したり昔の記憶が鮮明に蘇ります。懐かしく感じるのも同じ作用です。

悲しいときに悲しい曲を聴いて涙を流すというのは、とても大切な事なのです。自分の気持ちにあったものを聴いていると、人はゆったりした気持ちになり、不安や苛立ちから離れくつろいだ状態になっていきます。このようなことからみても音楽が生活に密着していて癒す力があることがわかります。 自分にあったものを選び癒されて下さい。

これを生活の参考にしていただければ幸いです。
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