私達は生きて行く中で学校で、社会、職場、家庭、近所で人の言葉に傷つき絶望感を味わう事すらあります。
実は自分以外に、自分を傷つける能力はありません。言われて傷付くことというのは、自分でも気にしていることだったり心当たりのあること、本当はそう思っていることだったりします。他人の言葉や行動が、自分の中で自分への武器に変換され、その武器で傷付いているのです。
他人の言動に傷つけられないために基本的に3割聞いて、7割聞き流したり、相手を音声が録音されてるアンドロイドと思ったり、自分でなく、自分の後ろにいる誰かに向かって言っていると考えたりすると楽です。
自分のためを思って言ってくれた言葉なら、たとえきつい言葉であってもそこまで傷つきません。心ない言葉というのは単に身勝手で偏った価値観から生まれた無責任な言葉ですから考えから除外した方が良いようです、
他人はあくまで他人です。これを言ったらどのくらい相手が傷付くか分かりません。自分ではないですから。人の傷つける言葉を言う人にロクな人いません。単純に聞き流すか、無視して下さい。これ仕事でも恋愛でも起こる事です。気にせずに、相手がどんな人格か見極める時だと思ったらスムーズに心の処理ができます。
対人関係の中での言葉に傷つかない心の持ち方を書きました参考にしていただければ幸いです。
ログインしてコメントを確認・投稿する