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2019年08月23日00:21

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夏うつと予防法があります、

今年も酷暑、暴暑と表現する人もいるくらい異常気象で熱帯性の暑さです。この数日、落ち着いてますが、週末からまた猛暑が戻ってきます。夏の暑さは身体に負担をかけるだけでなく、不機嫌や季節性うつの要因になります。万人に対して不機嫌になりやすくなる、または落ち込みやすくなり季節性情動障害、夏季性鬱になってしまいます。

夏は夜も長く、ついつい夜更かししたくなりますが、睡眠のリズムが崩れると自律神経も乱れてしまいます。早寝早起きを意識して、朝起きたら太陽の光を浴びながら深呼吸する習慣をつけたら防げます。

外気との温度差を5度以下に抑え、時々は窓を開けて換気をして下さい。室温調整ができない場合には、ひざ掛けや上着などを利用して冷えすぎを防いで下さい。

軽い運動すると、ほどよい疲れが、仕事や暑さによる体の緊張をやわらげてくれます。代謝もよくなり夜の寝つきがよくなると思います。

こまめな水分補給をして下さい。自分の体調をよく観察し、運動をしたい場合は早朝や夕方に行い、日中には避けて下さい。

暑くてぐっすり眠れない夜も多いかもしれませんが、そんな時には、我慢せずエアコンを付けて寝て下さい。 温度は28〜29度ほどに設定し、薄い掛け布団などすぐに調節できるアイテムを用意しておけば大丈夫だと思います。

夏うつと予防法を幾つか書きました。これを参考に猛暑が帰ってくるかもしれませんが、心地よく乗り切っていただければ嬉しく思います。
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