■星稜、初優勝ならず 涙の奥川「あの１球は悔しいです」
(朝日新聞デジタル - 08月22日 16:56)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5757989
速度が160�舛虜粥耕擇�大会前に注目されたが
奥川はコントロールや変化球の精度を含めた総合力で勝負する感じがした
最速は158�舛蕕靴い�
それ以上にスライダー、フォークボール、チェンジアップを投げ
どれも三振の取れる一級品で精度も高かった
コントロール、駆け引きも優れ速いだけでなく完成された投手という感じがした
でも優勝したのは履正社だった
春に一回戦で当たり、まさかの初戦敗退で
履正社は奥川攻略に夏で、どこかで合う事を想定し
徹底研究し練習を重ねてきた
研究して打てる投手ではない
血のにじむ様な今の時代、考えられない練習を積んできたのだろう
だから履正社のバッティングそのものが春より数段アップしていた
で、夏の甲子園は優勝候補筆頭と言われ
奥川の星稜も打力もあって
まさかの決勝戦で
奥川攻略に徹底した履正社が５点奪って優勝
奥川も唖然としただろう
でも癖も配給も変化も全て研究されつくした結果だ
漫画の様にまさかの対決だったが、想定し練習、研究を怠らなかった履正社の監督の準備勝ちという事だろう
今の時代はマシンや録画もあって昔の高校野球とは違う
負けはしたが、ここまで履正社打線を引き上げたのが奥川だという事に自信をもって上に行って欲しい
そしてプロも研究してくることが今回の決勝でわかった奥川投手はバージョンアップして１年目からローテに入れる投手だと思う
それくらい完成度は高かった
決勝戦だけ見てもわからない戦いが裏に隠された努力と天才投手との好試合だったと思う
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