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2020年01月27日03:46

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ネイティブ・アライ、親密関係保護説

再び宮沢氷魚と「his」。

https://movie.walkerplus.com/news/article/220805/

1つ前のブログ記事には、radikoで「宮沢氷魚」でタイムフリーを
検索した結果が出ています。

数日で、今聞ける番組は聞けなくなりますが。

宮沢氷魚は、LGBTに偏見を持っていたのが、
当事者に出会うことによって、段々と偏見が無くなっていったという
習得アライではなく、

もっと若いときから、インターナショナルスクールで、
周りにカミングアウトをしているLGBTがいて、
それが当たり前であり、偏見を持ったことがないという、
ネイティブ・アライであるようだ。

(アライ [ally] というのは、LGBTQ+当事者ではないが、
 その人達に連帯する非当事者という意味です。)

そんな自分にとっては当たり前であるLGBTが、
世間の中では、自分とは比べ物にならない生きづらさを感じていることが
わかってきたという。

習得アライが悪いということを言っているのではないですよ。
でも、生育環境によっては、最早、偏見を一度も持ったことがない
ネイティブ・アライが生まれてくる時代になってきているということが
言いたいのです。

(以上、習得アライとネイティブ・アライというのは私の造語ですが、
 他は、ラジオ放送、ニュース記事で読み聴きしたものを
 要約しています。)

数年前に、ミュージカル「RENT」が日本で上演されて、
その出演者と、LGBT当事者が壇上にあがって
上演後トークをしていたことがあったのですが、
ある出演者が、「自分の周りにはLGBTはいないっす。
知らないっす」と言って、全く興味が無いようでした。
いやいや、その時の座組にいたじゃないの!
クローゼテッド・ケースではなく、オープンな人が!
みたいに思ったものでした。
そんな無知偏見者のような人たちも、
段々とpasséのものになっていくんでしょう。

(以上は、私の観察と意見です。)

閑話休題。

木村草太教授が、ラジオで、同性婚訴訟について話していました。

ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB | 文化放送 | 2020/01/25/土 13:00-14:55 http://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20200125132905 #radiko

(これも、1/25から1週間のみの公開です。それ以降は聞けません。)

まだ広がっていない概念ですが、同性婚訴訟を突き詰めていくと、
結婚の依拠するところに、2つの説が出てくると。

「親密関係保護説」と、「生殖関係保護説」。

生殖関係保護説とは、子供を作るカップルが結婚することを
保護するべきだという説。

親密関係保護説とは、親密な関係にあるカップルが結婚することを
保護するべきだという説。

よくよく考えると、従来からの異性婚であっても、
生殖することだけが保護されているのではなく、
結婚した2人の、様々な事柄が保護されている。

子供を持たない・持てないカップルもいるし、
血縁によらない養子を育てているカップルもいる。

そう考えると、生殖関係保護説だけを主張していると、
主張の基盤がどんどんと崩れ去ってしまう。

他方、親密関係保護説を取ると、同性婚をことさら
排除することに、根拠が無くなる。

政府はその辺りが(言語化されてはいないだろうけれど)
争点になることは望んでいなくて、
のらりくらりと、説明をせずにはぐらかし続けてきている
というのである。

(以上は、ラジオ放送からの要約とパラフレーズです。)
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