はじめて、みました

知り合いの方が映画を見て感動したと話していて、私もサイトなどで内容を確かめていた作品でした。
決済のクレジットカード登録で大苦戦し、えらい時間かかりましたが何とか一話を見ることができました。
映像が、とてもきれいで流れるような描写が素晴らしく見えました。
それだけに、ヴァイオレットの一部の動きの不自然さと、なんというか悲しさが伝わって来ました。

作中、はっきり年代が明言されていませんが飛行機が羽布張りの複葉機で、タイヤが出たままの構造だったり、都市部の一部で電化されていたりガス灯が使われているところを見ると、だいたい第一次大戦おわった後くらいの時期を想定しているのかな、とか思いました。
まあ、そんな検証するまでもなく途中で銃剣つけた小銃で戦っていたり鉄条網や塹壕戦があるから、ほぼ間違いないんですけど。
我ながら変なところ気にしているなと思いますが、そういう場面から状況や時期を見るのも楽しいとか考えています。

それと重要な役を演じている方がゼクス・マーキスだったりアルフレッド・イズルハだったり、バナージ・リンクスだったり、ガンダム声優が多いなとか思いましたね。

ともあれ、しっかり最後まで見ようと思います。