今日が四月七日ということで、前に描いた絵をあげてみました。
この時間で出せるというと、これくらいしかなかったです。
ただまあ、前に書いたかもしれませんが私にとっては、うしろのフネより手前のご婦人を描く方が大変でした。
変な書き方になりますが、砲塔なら描き慣れていますけど、人体となると曲線ばかりでデッサンからアタマ抱える事態になっていたんですね。
まあ、でも何とか見られる絵になったと思います。
ここで、あまり卑屈なこと書くと良くないので、まあ描けただけ良かったです。
ただ、これも数限りなく書いてますが、この道となるとはるか先に小松崎茂先生とか、上田毅八郎先生とか高荷義之先生とか、偉大な偉大過ぎるほどの重鎮の方がいらしているので、とてもえらそうなこと言えません。
私じゃ、とても敵いませんし、まず勝てるわけありません。
なので、敵わないなりに描いてこのような絵になりました。
でもまあ、個人的に良く描けたと思っています。
もうすぐ終わる「この日」にちなんで出した絵でした。
まあ今は、二〇〇年後にイスカンダルへ飛び立つための用意をしているところ、なんて考えたりしています。
ログインしてコメントを確認・投稿する