ひいこら、いって

つぶやき等に書きましたが、住まいで使っている洗濯機が良いかげんヘタってきたので、交換することにしました。
知り合いの方から引っ越した時に不要になった洗濯機を譲ってくれることになりまして、ひーこら言って今まで使っていた洗濯機を持ち出して、一時的にベランダおきました。

ただ、さすがに重いので一人じゃ無理と思って、同人誌とか運ぶときに使った台車もってきて、運び出しました。
それでも、腰に来たりでたいへんでしたね。
で、ベランダに置いたら妙な音を立てて傾きだしたのでよく見たら、長年の使用で脚の部分とか錆びていて、運び出した時の質量の変化に耐えきれず崩れ落ちた音でした。

良く今まで持ちこたえていたなと、なんか恐ろしくなりました。
家電製品は、やはり特定の期間を越えたら買い替えないと危ないですね。
愛着とか思い出も大切ですけど、それが原因で大けがしたら（たとえば、この洗濯機の場合だと、回転中に土台がモーターの回転に耐え切れず吹っ飛んだり）、大変です。
ちなみに、うちの洗濯機の型番を調べても載ってなかったので、パネルの裏にある銘板みたら、九〇年夏頃に出荷とか書いてありました。
およそ三〇年、良く動いてくれました。

というか、良く今まで動いてたなと改めて寒気がします