貴志祐介さんの原作が今ひとつだったので
見てなかった実写ドラマ
鍵のかかった部屋
コロナ禍で再放送してたのを
TVerで全話見ました
面白い!
細かくて面倒な密室トリックを長文で読まされるのと
ドラマでトリックを目にして説明を聞くのとでは全然違った
ドラマだと面白い!
いやー
最終回のボーリングの球が凶器なのは
ど、どうなのかなー?(;´Д`)とは変わらず思ったけど
あとドラマは最終回でやっと防犯スペシャリスト榎本が
実は泥棒なんじゃないか?ってのがわかるんだけど
原作の小説ではずっと
榎本は泥棒なんだろな(*´-`)ってグレーな扱いなので、最終回で明かされるのは面白くてよかった
防犯オタクで無機質なキャラってのを実写版に当てはめたのもいいと思うー
原作はそうでもない
推理モノが好きな人は見るべき
とにかく作者が練りに練って大変な事になってる密室トリックが見れます
ログインしてコメントを確認・投稿する