演奏者と歌い手が集まる歌会にたまに参加してる
先月の歌会にて
ギター演奏者に言われた
「チカさん、アカペラで歌ったら?ライブ感出して、マイク調整してさ、俺前から言おうと思ってたんだけど」
Σ(;´Д`)え?演奏無しだったらここで歌ってる意味なくない?
悲しい(;´Д`)演奏で歌うのが気持ちいいのに
聞いてはいないが言われた理由は想像つく
私のバカみたいな声量のおかげ?だと思う
この声量は生まれつきではありません
私のは鍛錬だ(`ー´)
祖母が耳が遠かった
子供の頃食事になると自室にいる祖母を呼びに行かなければならないのだけど
「おばあちゃんご飯!」(`ー´)
「あ?」
「ばあちゃん!!ご飯!!ご!飯!!!」(;`Д´)
声を張り上げてようやく理解してもらえる
子供の私はそんな大声出せば喉がすぐ苦しくなる
それで、いかに苦しい思いをせずに大声を出すか?を意識してた
ずっと意識してたのでどんどん大声が出るようになった
いつも人に言う事なんだけど
歌は意識して練習するとそうなる
私は子供の頃から何年もそうやってんだ
そりゃあもう
バカみたいに声量もつきますよ
声量が欲しいなら喉を締め付けずに頭のてっぺんから遠くに声を放物線を描くように出すイメージで歌う
それを意識しなかったら出ない
私の声量がでかいのは知ってる
知ってるけど演奏と一緒に歌わせてよー(;´Д`)
スコーんと腹からアタマに抜けた瞬間があって、気持ち良かった。アレかね。
あ、それかも!
気持ち良くなかったら無理してるので
気持ちいいポジションで声を出していけばどんどん声量が増していくのです…恐ろしいほどに…
喉と肩の力を抜く
肺からの空気は喉を通るだけで喉を締めないで声を作る
鼻腔を広げる意識はした事ないなあ
でも顔全体で反響させてるとは思う
なかなかイメージだけではできているかわからなかったのよね。
体を楽器だと思っていい音が出るように操作する方法をいろいろ
さぐってみます。