スターウォーズの今作は賛否両論だそうな
私は肯定派なので
最後にいい事書くから先に否定的な話をしよう
はっきり言えば否定される要素は瞬時に頭にいくつも浮かびます
そりゃもういくつどころじゃない
フォースの扱いが魔法になってるという怒りの意見とか、ごもっともですね
あと
ここからネタバレバンバンするから嫌な人は見ないで
ヒロインの白人のレン
元ストゥームトゥルーパーの黒人のフィン
整備士のアジア系女子のローズ
この3人の三角関係が示唆されて物語は終わる
えー
フィンの命を救うために自らを犠牲にして大怪我をおったローズ
ローズの病床についているフィン←おそらくレンを好き
そのフィンを一瞬切なげに見やるレン←おそらくフィンが好き
昔の大映テレビですか!
あと多分アメリカのヘイト問題が絡んでるんだろうけど違う人種間でカップル成立させようとしすぎ
そんなドロドロ恋愛要素はスターウォーズにはいらんのじゃー(ノД`)
スターウォーズは戦闘機のファイトと
ライトセイバーの闘いのシーンが至高
そこさえあれば良いのよー
と、いう事で
はい、今作の良いところ
ようやくここまで来たわ
ルーク・スカイウォーカーが出てきても
どうせレンにとってのオビワン・ケノビになるんだろう
くらいに思ってた
まさか
ルークがバトルするなんて予想超えてた
ルークがライトセイバーを握って静かに佇む姿を見た瞬間
だわーーーーーーっと心の中から何かが溢れた
今まで、スターウォーズの続編が出るたび
映画館まで出かけて見てたけど
それはスターウォーズファンの父の代わりに見てる気分だった
が
違ったのである
ジェダイの騎士は私にとっては
ルーク・スカイウォーカーただ1人だったんだ
続編にはルークはいなかった
だから心穏やかにしか見れなかったんだ
ところが今作では
ルークがライトセイバーをふるって戦うシーンがあるのです
戦うのよ!?本物のジェダイの騎士が
そこ感動以外の何者でもない
すごくカッコいいのです
ライトセイバーを構えてるだけで最高なのです
あと戦う相手たるカイロ・レンの小物感がさらに今回のこの映画の主役はルークだなーって見せてくれる
ごめんよレン、でも本当に君脇役感半端ないよ
そんなわけで
ルーク・スカイウォーカーの勇姿を見れる
という一点だけでも私は大満足大興奮
おそらく他のおかしなところは私スルーしてる
パンフレットは限定版はなかったので
通常版を買いました
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