皆様、おこんばんは。東京都美術館にて9月6日迄開催中の驚愕の大展覧会「伝説の洋画家たち 二科100年展」に行って参りました。文部省美術展覧会(文展)の監査に不満を抱いた一部の洋画家たちが、新旧二科制度を文部省に願い出ますが聞き入れられず、ついに
皆様、おこんばんは。夏と言えば幽霊であります。今年は東京藝術大学大学美術館にて9月13日迄開催中の「うらめしや〜冥土のみやげ展」の前期に行って参りました。その感想です。東京・谷中の全生庵には怪談を得意とした明治の噺家三遊亭圓朝(天保10−明治33
皆様、御今晩は。猛烈な酷暑なので水分・塩分補給は忘れずに行って下さいね。 首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。 **************
皆様、お待たせ致しました。三井記念美術館にて8月16日迄開催されている「春信一番!写楽二番!」(後期)を鑑賞致しました。その感想です。 今から250年前、多色摺の浮世絵版画が誕生しました。色鮮やかで錦のように美しいことから「錦絵」と呼ばれ人気を博し
皆様、お今晩は。東京国立博物館にて9月23日迄開催中の驚愕の大展覧会「クレオパトラとエジプトの王妃展」に行って参りました。クレオパトラに代表される古代エジプトの王妃や女王たちをテーマにした展覧会です。 「絶世の美女」として語り継がれるクレオパト
皆様、お今晩は。日本初公開にして最後の展覧会になるであろう「ヘレン・シャルフベック−魂のまなざし」展に行って参りました。この度、フィンランドを代表する画家ヘレン・シャルフベック(1862−1946)の個展を日本で初めて大規模に開催します。シャルフベ
皆様、御今晩は。梅雨明けで猛暑が始まりましたが熱中症には気を付けて下さいね。 首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。 ************
皆様、おはようございます。備忘の為書いておきます。昨晩夢を見まして、これが「図書分類」に関する夢だったのです。具体的には会社の上司からメールが届いていて(その事は後で気づく)内容は100万冊ある蔵書のインデックスを作れと言う無茶なもの。しかも
皆様、御今晩は。梅雨明けで猛暑が始まりましたが熱中症には気を付けて下さいね。 首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。 ************
皆様、お今晩は。9月6日迄三菱一号館美術館にて開催されている驚愕の大展覧会「画鬼暁斎」の前期(8月2日迄)に行って参りました。その感想です。河鍋暁斎 (かわなべ きょうさい、1831-1889)は、幕末に生まれ、6歳で浮世絵師歌川国芳に入門、9歳で狩野派に転
皆様、大変お待たせ致しました。東京ステーションギャラリーにて7月20日迄と会期が残りを切った「没後30年 鴨居玲展 踊り候え」展に行って参りました。人間の内面を見つめ、自らの心魂をキャンヴァスに描き出した鴨居玲。その東京では25年ぶりとなる回顧展
皆様、お今晩は。竹橋の東京国立近代美術館にて9月13日迄開催の企画展「No Museum, No Life?―これからの美術館事典 国立美術館コレクションによる展覧会」に行って参りました。 本展は、国立美術館5館の合同展です。独立行政法人国立美術館は、東京国立近代
皆様、お今晩は。宮内庁三の丸尚蔵館にて8月30日迄開催中の展覧会「絵巻を愉しむ―《をくり》絵巻を中心に」に行って参りました。物語を絵画化し,巻物の形態に仕立て,愉たのしむ―わが国では,平安時代半ば頃,10世紀後半頃から美術作品として絵巻が制作さ
皆様、お今晩は。パナソニック汐留ミュージアムにて9月6日迄開催の「アール・ヌーヴォーのガラス展」に行って参りました。その感想です。ヨーロッパ随一のガラス・コレクションで知られるデュッセルドルフ美術館。実業家ゲルダ・ケプフ夫人が30余年にわたって
皆様、おはようございます。段々と面白い展覧会が近づいて来ております。 首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。 ****************
皆様、お今晩は。自分が映画館で映画を観なくなってから久しいのでありますが、その最大の理由の一つは映画館で観れば良かった!と悔やむような作品は30本に1本あるかどうかなのでありますが、本日観た『超高速!参勤交代』は予告編からは想像が出来ない程練
皆様、お今晩は。定期券紛失騒動の件では多大なご心配を掛けてしまい申し訳なく思っております。今回捜索が長引いたのは中野に古本屋がオープンして80〜90年代の「芸術新潮」が宝の山のようにあることでして30冊位は買ったのでは無いかと思います。で……こう