『メイキング・ザ・カット』第一シーズン全10話鑑賞致しました

皆様、お今晩は。某名誉顧問御嬢様の御紹介で知ることになりました。勝ち抜きファッション・リアリティー・ショーの『メイキング・ザ・カット』第一シーズン全10話を鑑賞致しました。


トップモデルのハイディ・クルムとファッションデザイナーのティム・ガンが司会を務め、審査員にナオミ・キャンベルを迎える「デザイナー勝ち抜き戦」が、Amazon Prime Videoにて独占見放題配信中！


正直申して第一話と第二話を観ているときは、ネットフリックスの方のファッション・リアリティ・ショーの『ネクスト・イン・ファッション』の方が好みでしたが、会を追うごとに段々と洗練されていって、第五話からの東京編ではもうワクワク感が止まりません。すっかりデザイナーの人のキャラも掴めたし、第一話で違和感を覚えたのが「縫製は外部に委託する」と言う所がネックになって、デザイナーさん達の「匠の技」を観るならば「ネクスト・イン・ファッション」の方をお薦めします。この番組が凄いのは販売網も握っているアマゾンだけに毎回優勝者には「メイキング・ザ・カット」限定品の既製服が買えてしまうと言うことから残り四人の時点で敗退された「あの方には一回で良いから優勝してほしかった」と言うのがあります。
東京編が意外にも充実していて、品川シーサイドにあるアマゾン・ファッション・スタジオにて衣装制作を行い。


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会場も、第五回目は原宿の東急プラザhttps://omohara.tokyu-plaza.com/にて行い、第六回目は浅草浅草寺から始まって、ファッションショーの会場は移動が無い、アマゾン・ファッション・スタジオで視覚効果を活かしたショー、第七回目は、小金井市にある「江戸東京たてもの園」https://www.tatemonoen.jp/にて撮影とショー。東京での最後の撮影は清澄白河にある「清澄庭園」https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index033.html内にある「涼亭」にてお茶をしたあと、思い思いに園内でデッサン。ショーは東京湾クルーズ船の中にて行い。ここで三人に絞られたのですが、もうこのあたりになると誰が優勝してもおかしくないレヴェルでして、一か月後のニューヨークでのポップアップショップの開店準備と最後のショーによる衣装づくり。三人の内誰が残ってもおかしくないのですが、二名が残り最終回で優勝が決まるのですが、正直申して準決勝の方が優勝すると思っておりました。

ネットフリックスによる「ネクスト・イン・ファッション」が第一シーズンで打ち切りが決まったので、この番組には是非残ってシーズン2も放映して欲しいです。



https://www.youtube.com/watch?v=xqCSWcBfBcs